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いわゆる「エネルギー資源」と言う形で該当している要素と言うと、石油・瓦斯(ガス)・水以外で何があるのでしょうか?

エネルギー資源と言うと、現代産業を動かす素材となっている事が多かったりしますよね。

A 回答 (2件)

「エネルギー」はいろいろな形態をとります。


熱エネルギー、位置エネルギー、運動エネルギー、化学エネルギー、原子エネルギー、はたまた「質量」そのものがエネルギーであったりします。
それらのすべてが、そのままであったり相互に変換したりして「エネルギー資源」になります。
「自転車こぎ発電」「自転車」「人力車」などを考えれば、人間だって「エネルギー資源」の一部になります。馬車や、牛や馬の農耕、犬ぞりなどもあります。

「燃えるもの」であれば石油でも石炭でも天然ガスでも、さらには可燃ゴミでも糞尿から出るメタンでも枯れ木・枯草でも「おじいさんが山で刈ってきた柴」でも「エネルギー資源」になります。

さらには、燃えなくとも「熱」さえ持っていれば地熱でもよいです。
一昔前は「太陽光」のエネルギーは屋根の上で「温水」にしていましたが、いまでは「太陽光パネル」で直接電気エネルギーにも変えられます。

風車や水車は、風や水の「運動エネルギー」を「回転運動のエネルギー」に変換して、直接動力として使ったり発電に使ったりします。
「水力発電」も、基本は「水車」で運動エネルギーにしたものを電気エネルギーに変えます。
その意味で「潮汐」も同じ「運動エネルギーの利用」です。

さらには、原子力や核融合は、「原子」の中の素粒子の結合エネルギーを外部に取り出すものです。一度「熱エネルギー」に変換して、その上で回転運動の動力として使ったり、発電機を回して電気エネルギーに変えます。

このように書き出せばきりがありません。
この世を構成する物質はすべて「エネルギー源」であり「エネルギーを消費するもの」です。「エネルギーは天下の回りもの」なのです。
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薪 墨 鯨油 地熱 廃材 風 波 など

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この回答へのお礼

地熱は、温泉に関わるものがありますね。

お礼日時:2023/11/28 12:23

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