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戦後平均寿命が50~60歳のころの懲役10年だと35歳で犯罪を犯したと仮定すると35歳から45歳まで自由が制限され出てくるのは45歳で残り人生15年程度?
今は同じ刑期で出所しても残り人生40年くらいあります。
同じ10年でも時間の価値は昔の方が大きかったと思います。今の長い人生で3年程度刑務所に入っていたとしても時間だけ考えれば人生85年のうちの3年、になります。昔と比較すれば人生の中における制限される時間の割合は低くなっています。なのですべての犯罪の刑期を令和7年からでも1.5倍にしようと思うのですよ。進めても良いでしょうか、どうでしょうかね?

A 回答 (5件)

刑を重くすれば犯罪が減るもんじゃないんだから。


それよりも犯罪者に転落しないで済むように社会のセーフティーネットを強化したほうが建設的です。
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刑罰は懲罰と更生が目的だから、特定の犯罪の再犯率が50%を超えるようであれば更生できないと判断できるかもね。

ただし懲役は国民の負担が前提なので犯罪者を食わすために税金が1.5倍投入されるのはちょっとね
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確かに筋は通っていますね。



ただ、他の人も指摘していますが
経費が増えそうです。

今でも、収監者一人当たり、年
300万円もの経費が掛かっています。

それに刑期を増やして、それで
犯罪が減るかは解りません。

過失犯、詐欺、汚職などについては
減ることが判明していますが
殺人などは議論があります。


それはともかく、一番の問題は
経費でしょう。
犯罪者に、それだけ使う価値があるのか。

そういうことを考えると
減ることが明らかになっている
過失犯や詐欺、汚職に限定して
増やす、ということもありかな、
と思います。
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それよりはせっかく法制化したのに適応が難しい法律のハードルを下げる事の方が


必要でしょう。
危険運転致死傷罪なんてハードルが高すぎるし。
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単純計算で刑務所を今の語割増で準備必要


刑務官なども増員必要
財政負担も増加

貴方の考え方は懲罰一辺倒で社会復帰を前提にしていません
まぁ中にはどうやっても更正できない人間もいますが

皆が皆そうだというのは流石に違うでしょ
一度犯罪を犯したら一生表の世界に出てこれない
これじゃ世の中ますます犯罪者が増えてくだけだと思うんだけどね

飴と鞭じゃないが何事もバランスが必要だわぁ
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