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ACアダプタによる充電とパワーデリバリーによる充電のメリットやデメリットを教えて下さい!

A 回答 (5件)

ノートパソコンでは AC アダプタと呼んでいますね。

これは、本体の給電とバッテリの充電を行いますが、ノートパソコン内部で別々に分かれています。本体には外部電源が直接供給されていて、バッテリは充電だけが行われています。バッテリは、満充電になると自動で充電が停止します。

USB Type-C PD(Power Delivery) 対応の充電器は、通常充電器とよばれていますが、これはスマートフォンやタブレットの充電用に考えられているからです。PD 対応では、5V/9V/(12V)/15V/20V/48V の電圧を出力できますので、PD 対応機器の AC アダプタとして使うことができます。

USB PDとは?(USB Power Delivery)
https://www.sanwa.co.jp/product/cable/howto/usb_ …

USB Type-C PD は、接続した時に通信を行いネゴシエーションで供給する電圧や電流を決定します。例えば、ノートパソコンで PD 対応の Type-C に接続すると、DC20V で 65W までに電源を供給することができます。

もし接続した時に通信を行わないデバイスだったら、デフォルトの DC5V 3A の電源供給が可能なモードで動作します。従って、従来の PD 対応でない機器も DC5V の USB 充電が行える訳です。尚、その際に流れる電流は装置側で必要とされる電流値になります。

ノートパソコン等では、ディスプレイ側が USB Type-C PD 対応の電源を持っている場合、それから電源を供給できますので、外部モニターと給電が同時に行えます。ケーブル一本で接続が済みますので、すっきりとした配線になります。

また、USB Type-C の多機能ハブをノートパソコンに接続すると、外部モニターや有線 LAN、USB Type-C と Type-A のコネクタ、HDMI、SD/SDHC/SDXC(Micro) カードインターフェース、オーディオ等の拡張が可能です。勿論 USB Type-C PD による外部給電もサポートしている場合は、ノートパソコン側の AC アダプタは不要です。以上がメリットですね。

デメリットは、接続が複雑になるため判り難い点です。これは、それぞれの機器を良く調べて接続するほかありませんので、仕方ないでしょう。間違って接続しても大概動作しないだけです。その辺りは、規格を策定した団体が良く考えてあると思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

>USB Type-C PD は、接続した時に通信を行いネゴシエーションで供給する電圧や電流を決定します

ということは電流や電圧を確認しなくてもいいのですね!凄すぎますね!Σ(・ω・ノ)ノ!
ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/12/21 11:42

すみません勘違いしていました、パソコンの話しだったのですね。



先ほど書いたものはアダプターですがスマホ用ですので先端がUSB-Cになっています。

結論からいいますとACアダプターでの充電が良いです。

これはパソコン側の最大のワット数で充電が出来るのと、アダプターは大抵が巨大で安定して電力が供給でき熱も発生しにくい事、端子部分丈夫で破損しにくく作られているのが理由です。

USB-CのPDでも充電が出来ますがACアダプターよりも条件が厳しくて、
パソコン本体のUSB-Cポート、USB-Cケーブル、USBアダプター(充電器本体)のいずれか一番小さいワット数で充電されてしまいます。

なのでACアダプターが付属しているならPDで充電するメリットはないです。

PDは例えば自室ではACアダプター、リビングや旅行先ではUSB-CのPDでスマホと共用みたいな感じでケーブルの本数を減らすことが出来るメリットがあります。
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この回答へのお礼

ありがとう

>すみません勘違いしていました、パソコンの話しだったのですね。

いえ、パソコンに関してもスマホに関してもどちらも知りたかったかったです、、。!どちらも教えて頂きありがとうございました!

お礼日時:2023/12/22 18:32

パワーデリバリー(以下PD)は高速充電の一種で、


ACアダプターもPD対応の新しいものと、古い物があります。

例えばドコモ純正のはPD対応です。
https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/options/deta …

なのでPD対応のメリットとデメリットになりますね。
メリットですが一般的なスマホでしたら30分で全体の約50%の充電が可能ですので、
すぐに使うことができるようになります。

これによって使いながら充電というバッテリーへのダメージが極力軽減できます。

またスマホ次第ですが、ソニーのXperiaやシャープのAQUOSなどHSパワーコントロール機能のあるスマホでは、
直接アダプターの電気を使って動作出来ますので(非対応のスマホはアダプター→バッテリー→本体と必ずバッテリーを経由してしまう)、ゲーム等負荷の高いアプリを使用してもバッテリーに殆どダメージが出なくなります。

デメリットはアダプターが高いことくらいですね。100円とかでは買えないです。
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この回答へのお礼

ありがとう

パワーデリバリーってUSB以外にもあるのですね。知りませんでした、、(´-ω-`)

お礼日時:2023/12/21 11:31

パワーデリバリーによる充電:従来のUSB充電に比べ、最大240Wまでの高電力を伝送できる。

240W以上はACアダプタによる充電となる。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/12/21 11:28

質問内容が意味不明な気がする。


ACアダプタでもPD対応あるでしょ?
PDで早く充電できると良いよね。デメリットは電池の劣化かな。
でも充電される本体側で対応してる事が多いので問題ないのでは。
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この回答へのお礼

ありがとう

PDってUSB以外にもあるのですね。すみません。知りませんでした、、、

お礼日時:2023/12/21 11:26

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