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様々なゲームがありますよね、一定の人気が出たら続編として2や3が制作されていくようです、アニメや特撮や映画も同様ですね。
ですが、一度は人気を博したゲームやアニメや特撮や映画でも、続編を作れば作るほどにだんだんと売り上げが落ちていき、しりすぼみになっていくことが大半だとか。

例えばそれなりの人気ゲームで3あたりで、売り上げが1の時と比べて半減してしまい、3で様々な伏線を残していても、4を制作したとして採算が見込みにくいという状況で4制作を断念しようとなったときに。
もしも、そのゲームシリーズの熱狂的なファンであり、かつ貯金を100億円以上も持っている資産家が現れて
「ぜひとも4を制作するためのスポンサーを引き受けたい!」
と言って、4制作に必要な製作費約10億円を彼がほぼ全額だす覚悟でもあるという状況になったら。

そのゲーム会社はやはり4制作をするでしょうか? 興行的に失敗しても損失はその資産家スポンサーが負担してくれるし、興行的に成功すればゲーム制作会社にも利益はいるし、利益の多くはそのスポンサーが持っていくとしても。

どうなんですかね? この状況ならばゲームやアニメや特撮や映画の続編は制作される可能性が非常に高いですか。
それとも、たとえ大口のスポンサー志望が現れたとしても、人気が落ちてきてる作品ではやはり続編制作は難しいものなのか?

皆さんからのいろんな回答を待っていますね。

A 回答 (3件)

ファミコンの頃は私家版というべき、自主製作のカセットがありました、開発したゲームをROMライターでEPROMなどに書き込んでカセットに入れて販売していたものです。



一例がこれ、高田馬場のなぜか洋品店で販売されていました。ほかにも初期のコミケなどで販売されたものもあったと聞きます。源平碁というのはオセロみたいなのです。
https://famicoms.net/blog-entry-2614.html

当時は、「ninntenndoやファミリーコンピューターのロゴ表示がなければセーフじゃないの」というのがまかり通っていたので、こういうのが登場したんです。製作費はROM書き込みまでやっても百万強だったでしょう。

現在でも、コミケソフトなどの製作費は本人ただ働き同然でそんなもの。こういう連中を糾合して、篤志家が金を出せば、あとは著作権者との交渉だけです。
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この回答へのお礼

ありがとう

昔は自主製作のゲームカセットがあったりしたのですね。
作りたい人たちとスポンサーがいれば、著作者との交渉で行けるようです。
納得できました、ベストアンサー差し上げますね。

お礼日時:2024/01/05 13:11

コンシューマーゲームでは制作断念した状態からでは10億じゃ足りないです。

最低30億。
制作費10億は実工数時間費用でしかなく、制作スタッフ集めとスケジュール確保にかかる金銭と時間は別だから。
全員が無職で呼んだらすぐ制作にとりかかれるわけではない。

ジブリ作品がすぐ何十億とか製作期間何年の話になるのは、メインストリームが動く前に主要スタッフが他の仕事の片手間に制作を細々続けているから、その人達のスケジュールおさえの月給で制作費と時間が消えていくのです。
君たちはどう生きるか制作の3年前に制作部の停止で全スタッフ解雇していたので、よそのスタジオに移籍したスタッフを呼び戻すにもカネがかかるし、スケジュールが合わないスタッフは外注扱いやレンタル扱いで呼び戻されるから給与以上に支払わなきゃならない。
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この回答へのお礼

Thank you

なんと、コンシューマーゲームでは30億円も必要だったりするのですね、状況次第では。
10億円では、小規模なゲームしか制作できないようです。
回答に感謝です。

お礼日時:2024/01/05 13:10

当然作りますね

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この回答へのお礼

解決しました

お礼日時:2024/01/05 13:08

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