プロが教えるわが家の防犯対策術!

DVについて

福祉について学んでいるのですが
パートナーによる暴力支援などについて
学んでおり、実被害者の話なども講義で聞きました。

既に離婚済の女性の話ですが
パートナーの加害男性と一緒に居るとケガが
絶えなかったそうです。
ドライブ中に割り込んできた車に激高し
激しい蛇行運転をして助手席に乗っていた女性は
鞭打ちになったり、そんな事は日常茶飯事で、

寝ている時に、女性のスマホを盗み見しようと
加害男性が就寝中の女性の手首を強く握り、
何をされているか分からない女性が手を振り払おうと
しましたが、握った手首を加害男性が離さず
翌朝、目覚めて手首の激痛に女性が病院へ
行くと骨折していたそうです。

その件で、加害男性は謝罪どころか
「手首が折れるほど抵抗し、よほど見られて
やましい事がスマホにあるんだな。」と

女性に怒鳴り散らし喚き散らしたそうです。

さすがに女性も離婚の決意しましたが
聞けば10年もの歳月を、このような危険な人物と
過ごしていたようです。

なぜ離れられなかったのでしょうか?

ほんの一部の話で、
暴言暴力を受けながら苦しんでいる人は
どうか助けを求めて欲しいです。

DVの加害者、被害者のかたの話を聞けたら思い
投稿しました。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

DV男性は決まって「すまないことをした、僕を見捨てないでくれ、君しかいないんだ」等の甘言を吐いて被害者を引き止めます。


また被害者の方も「私しかこの人を支えてあげられる人はいない。この人を支える事が私の存在意義」と考えて一旦元の鞘に戻るのです。
これを共依存といい、実は被害者側も「支えてあげる」形で加害者を支配しようとしています。
双方共に支配と依存の関係なのです。
これらは無意識下にあるので抜け出すのは困難です。
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この回答へのお礼

なるほど。
人の一生の時間とは有限であるにも関わらず実に無駄で悲しい時間ですね。
被害者は一刻も早く目を覚ますべきですが
自分を傷つける相手と一緒に居るという事が
なかなか理解出来ず、今回質問しました。
共依存ですか。こういう関係は実に危険ですね…。被害者は自分の命を削っている事に気付いて欲しいですね。

お礼日時:2024/01/05 19:12

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