
No.8
- 回答日時:
すべての根源です
動かす力、自己修復する力、生命たらしめている力です。
それを磨く事こそ、幸福の第一条件です。
今回は、プラトンの霊魂不滅について少々。
霊魂の眼で捉えられる個物の原型としてのイデア(普遍者)が真の実在であると説きます。
このイデア論に基づいて、認識・道徳・国家・宇宙の諸問題を論じて現実世界を理想の世界に近づけようとしました論です。
現象世界の奥にあるイデア(理念)について
プラトン哲学におけるイデアは、知覚を超越したところにあり、直接には知覚できない、ただ想起によってのみ認識し得る、と解き。
抽象化された純粋な理念であり、しかも対象を対象たらしめている根拠であり本質、真の存在と言うのです。
理念として思い描かれた(想起された)、理想的・理念的な、「それそのもの」という理念・観念・概念です。
キリスト教やイスラム教にも霊魂不滅が説かれています
特に仏教での生命(魂)論は深く、鋭い指摘があります。
エセ宗教家による霊の乱発は、胡散臭いですね。
No.6
- 回答日時:
魂は霊魂と書くように、霊の塊です。
霊の種、ですね。
種の周りにある実、果物であれば美味しいところ、これが「我」と云うものです。
人間精神の「我」ですね。
あの世に残るのは「我」ではなく、魂です。
輪廻転生とは、魂の事。
No.5
- 回答日時:
「魂」とか「死後の世界」などの超科学的概念は、自然科学では取り扱えないために「不可知論」の立場、つまり問題保留の立場になっており、科学と宗教を止揚して問い直しをすべきと言う立場もあったが、そういう考えは次第になくなり、そういったものは物質的な世界ですべて解決してしまおうという流れが現在主流のようですね。
何故かと言えば、労多くして益少なし、つまり金にならないからということが主たる理由でしょう。
しかし、そのことは無理があるので、学問的には成り立たないと思いますし、もし成り立ったとすれば、それは学問自体の腐敗・堕落ということになるでしょう。
「魂」というのは、肉体と精神・意識を成り立たせている「空」の状態にある「法則」のようなものであると私は考えています。
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