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この前、ファイナルガールという映画を見ました。

それで気になったのですが、

映画や小説やゲームに限らず
ホラーで、マーダー(殺人者・殺人鬼)に殺されるのは
大体、10代後半から20代前半の、性的魅力が高い美少女や、若い美女であり、
ビッチや尻軽は、序盤などで早々にマーダーから殺され、
唯一生き残り、マーダーを殺せるのは、美少女や若い美女のなかでも、バージン(処女)がほとんどです。

また同じように、これは反対に悪魔から取り憑かれたり、魔女や破壊者や超能力者になったりする場合も、
同じくバージンであることが多いように思います。

日本でも諸外国でも、バージン(処女)は霊的能力が高いとされているのか??

これは何か、生贄や、穢れ、処女信奉と関係あるんでしょうか?
考察は自由ですので良ければご意見おきかせください。

A 回答 (3件)

穢れのない無垢な存在だからじゃないでしょうか


悪魔と対照的ということで
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セックスとは、本来は子供を産み子孫を残す事で種を維持する、生物としては当たり前の行為です(人間は愛や快楽を絡めますが、それはまた別の話)。

言わば「俗」な事です。

そんな中、生まれたばかりの赤ん坊は「俗」を全く持っていないという意味で「聖」なのでしょう。成長の過程で様々な「俗」にまみれていく中、処女はセックスという「俗」を経験していない故に「聖」であると見なされる様になったのでは、

と思いました。

日本でもその概念はあるようですが、その一方で古事記では初期に生まれた神の数柱はイザナギ&イザナミの子供です。でも特に重要とされるアマテラス、ツクヨミ、スサノオはイザナギのみから生まれました(イザナギが禊をした時)。神話は後世にまとめられたせいで矛盾を含む場合も多いですが、この辺の一貫性の無さがよくわかりません。
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アメリカにおけるレディーファーストの歪んだ伝統に考えが及びました。



プログラムピクチャーのクリフハンガー物の頃から、軽薄そうなブロンド女性がキャーキャー騒ぐというのは、よくある役回りでした。オブライエンのキングコングでいえば、地下鉄にぶら下がったフェイ・レイの役どころですね。ゴジラ-1.0にも似たシーンはありますが、日本人の感性では描き方は全く違う。

アメリカでは、西部開拓時代、中西部から西海岸では圧倒できな男性超過でした、レディーファーストはその中ではぐくまれた文化で、女性を過度に保護する風潮になりました。この男性超過はハリウッドにも受け継がれ、その中からキャーキャー女性というや役回りができ、こういった女性がホラーやパニックものでは真っ先に犠牲になることになったのでしょう。
一方、東海岸型の娯楽であるミュージカルではこういう役回りはありません、東海岸は早い時期から女性の地位が高く、スーパーマンのロイス・レイン(実在の女性記者がモデル)のような現代で言うキャリア・ウーマンのような冷静で気が強い女性のロールがあり、それが助かる側に割り当てられたのでは。

なお、極論としては、ブロンドとブルネットの対比もあると思います。犠牲になるのはブロンドが多く、ブルネットは生き残りやすい。今後はポリティカル・コレクトの暴風が吹き荒れて大きな変化がありそうですが。
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