アメリカのamazon

amazonというのは、たぶん元々、アメリカ発祥の通販サイトで、アメリカでうまくいって業務拡大で日本にやって来たんやと思いますが、どうしてうまくいくのですか？
海外では、郵便物が輸送中にパクられて届け先に届かないことがよくあると昭和のころから言われていました。そんな海外で、どうして通販というものが成り立っているのですか？　なんせ海外は、日本より治安が悪いですから。

また、日本の運送会社は、通販のこともあり物凄くしんどそうですが、アメリカの運送会社はどうなんですか？
もしアメリカの運送会社が、しんどいと感じることなくスムーズに仕事しているならば、日本の運送会社はアメリカの運送会社と同じようにやればいいと思うんですが、アメリカの運送会社はうまくいっているのですか？

質問者からの補足コメント

• 通販に裏切られたんで、こんな疑問を抱きました。裏切られたから信用できないですが、よくこんな長い間続いているなと思います。無くなるのは時間の問題？
  
  甲乙つけがたいんですが、ddeana さんのアンサーのほうが若干お詳しいので、ベストアンサーは ddeanaさんに差し上げます。OnneNameさん、すみません。
  
  
  みなさん、お返事くださいまして、ほんまにありがとうございました。

    補足日時：2024/03/08 02:21

No.2 ベストアンサー 回答者： ddeana 回答日時： 2024/03/02 19:50

アメリカ留学中からamazonを利用していました。

元々は書籍販売だったんです。地元の本屋（学校が郊外にあったので）には限られたものしかないので、amazonの方が書籍の新作などの方が早く手に入れられました。

ただし、今でもそうですが、marketplaceの商品を扱う業者によっては届く日が二度三度変わることはよくありました。既回答にありますが、アメリカでは再配達というのはなく、玄関先に置いていくかおいていけないものは営業所までいついつまでに取りに来るようにとの知らせがドアの間に挟まっています。事務所に取りにいくとけっこうな数の人が文句も言わずに順番を待っていたのを覚えています。私が留学していた時は、FedEx, UPS, USPSの3社が運送会社でしたが、今はFedExは撤退し、UPSとUSPSが地上配送をになっています。パンデミック後はパンデミック前よりもどちらも取引数が増えているとアメリカ人の友人が言ってました。

アマゾンに参加する販売業者はlost and found(遺失物）とproduct damage(物品の破損など）をカバーする保険に入ることを推奨されています。また同じ人物から複数回同様のクレームが入った場合は購入者チェックも行われるそうなので、損失が原因での撤退というのはほとんど聞いたことがありません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

>アメリカでは再配達というのはなく、

再配達ないんですか。(笑)
乱暴な配達ですね。玄関先に置いてけないものが大きかったら、事務所に取りに行くの大変ですし。
日本の運送会社に感謝です。その職場に行くと、いい扱いされないので不満がありましたし、発展途上な業界やと思っていましたが。アメリカナイズされてほしくないです。(笑)


>また同じ人物から複数回同様のクレームが入った場合は購入者チェックも行われるそうなので、

なるほど、何度もパクられはしないんですね。でも、一回二回パクられるにしてもそれが高額な商品ならば結構なダメージでしょうし、一度パクった人が、電話番号変えて改めてAmazonに登録し直してまたパクるかもしれませんから、アメリカでの通販は大変であるように思います。治安が悪いということは、パクろうとする人もたくさんおると思いますし。



貴重な経験、教えてくださいましてありがとうございます。

お礼日時：2024/03/03 05:03

No.3 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2024/03/03 18:48

FedEx か DHL のような名の通った業者なら税関までは普通に届きます。

トラックボールマウスを注文したら成田税関から電話がありました。

この回答へのお礼

GOMAFUさんは国内留学してる感じですね。日本に住みながらアメリカ人と同じことをしてはるから。
でもこれやと成田税関まで取りに行かんならん。手間暇かかってたいへんですわ、交通費もかかりますし。
アメリカに注文したらあかんです。

お礼日時：2024/03/03 20:10

No.1 回答者： OnneName 回答日時： 2024/03/02 13:38

アメリカは国土が広いので都市部以外居住地の近くに実店舗がない事が普通です。

なので古くから通信販売が盛んですのでアマゾンなどは新参者です。

>郵便物が輸送中にパクられて届け先に届かないことがよくあると
それは販売者も購入者も承知の上です。
販売者は一定割合で紛失が有る事を前提とした営業ですから届かないと言えば直ぐに代品を発送します。

あちらは置き配(と言うより玄関先に投げて行く)がデフォルトですから再配達が無いので低コストで配達できますね。

この回答へのお礼

>販売者は一定割合で紛失が有る事を前提とした営業ですから届かないと言えば直ぐに代品を発送します。

これは、かんたんにおっしゃいますが、販売者にはたいへんなことですね。届いてないと言われたら、ふたつもみっつも送り直さないとならへんし、その商品が高額のものならば通販から撤退することを考えなければならないような死活問題やと思います。

置き配がデフォルトでしたか。置き配は迷惑ですが、運送会社にしてみたら置き配こそがうまくいくためのテクニックなのかもしれませんね。



教えてくださいまして、ありがとうございます。

お礼日時：2024/03/02 13:59