プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ロボット(外見や動作が人間に酷似するアンドロイドなど)を開発している石黑浩が、次のように書いています。
引用文のロボットとは、石黑が今開発しているようなロボットでなくは、従来のロボットを意味しています。

<演技は何度も繰り返すと、どんどん慣れてきて、非常に効率よく体を動かせるようになる。しかし、その効率のよい体の動かし方というのは、どんどんとロボット的な動きになる。>

石黑は、慣れてくると躊躇や戸惑いがなくなる、と言っています。
そこで、演技者は、練習をして躊躇や戸惑いがなくならないようにしている、と言っています。・

質問は、躊躇や戸惑いがなくならないように練習をしている、とは本当ですか?

A 回答 (2件)

体で覚える、ってイメージでやってるんでしょうね。


ただ、”効率の良い”体の動かし方・・って表現は賛同しません。”反応の速い”って方が正しいと思うんですが・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。


ところで、質問の「演技者は、練習をして躊躇や戸惑いがなくならないようにしている」は、正しいのですか?

お礼日時:2024/03/11 14:52

練習すなわち反復のことです。


それを何十回も行うことによって、心身共に記憶させ、自然とその反復したことが脳と身体に伝達し、躊躇することや戸惑うことが消去されます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
演劇の練習では<躊躇することや戸惑うこと>を消去しているのですね。


石黑によれば、ロボット(外見や動作が人間に酷似するアンドロイドなど)の身振りに躊躇や戸惑いを意図的に付加しているそうですが。

お礼日時:2024/03/10 09:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A