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先日専門学校を卒業した者です。喪失感が凄くて立ち直れません。

別に学生生活が死ぬ程楽しかった訳ではありません。しかし、楽しかった思い出も辛かった思い出も振り返れば、昨日のことの様に思い出しますが、卒業が近づく今、卒業をする事を考えると、悲しくて堪りません。
自分にとっては初めての学生というものを感じた経験が詰まった2年間でした。早く卒業したいだとか常日頃思い、学校ををサボる日々も多かったですが、卒業した今、心にぽっかり穴が空いた様な感覚で、毎日会っていた友人らとももう会える事もなく、社会人として、1人で社会に立ち向かっていかなければならないんです。

何故ここまで卒業に関して、切なくなってしまうというと、自分は中学の頃は不登校で卒業式は出席せず、高校は退学してしまい、通信制の高校に転入し、卒業式はありましたが、あまり卒業する実感が湧きませんでした。
この専門学校を卒業するという事は、自分にとっては小学生以来の卒業を実感できた訳です。

友人らと放課後遊んだ日々、昼休み夏の日も冬の日も暑さや寒さに耐えながら昼飯を食べたり、タバコを吸ったりした屋上。遅刻しそうで緊張しながら先生に電話した日も、失恋して気まずくなったあの日、課題に追われ眠さと戦った日々、あっという間すぎた2年間でした。
卒業を迎えた学生ならこのような感情を抱いた人も多いかと思います。
春から自分は社会人になるわけですが、このまま学生生活を送りたい続けたいとかではなく、朝毎日早起きして通う面倒な学生生活だが、時折の楽しい思いができる学生だからの青春が終わってしまうと考えると、悲しい思いです。
なんだか答えがないような悩みで、なんだか自分でもわかりません。もう5日日程、放心状態で何も手をつけられず、気分が落ち込んでる状態です。こんな感覚初めてで悩んできます。同じ経験ありますでしょうか。

A 回答 (3件)

生徒・学生と「それ以外」とは生活感が違うんです。


その理由もわからず、落ち込んだりすることは「よくある事です」

何が違うのか?というと、
生徒・学生というのは、区切りの「ある」短い期間で
「やることも決められている」環境です。
それに比べ、それ以外の人は
区切りが無い。
 6年、3年、3年というような「卒業」という区切りが無い。
 区切りを付けるとすれば、自らが決める。というところ。
やることは自分で決める
 これからの計画、目標、行動は、すべて自分が決め、
 自分が責任を持つ。ということ。

質問者さんは、「それ以外の人」になるんです。
突然、そのような環境に、教えられることなく放り出された(れる)。

喪失感のような感情を持つのも当然だと思います。
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そんなものは就労すれば一瞬で消えます。



大丈夫!過去は生ゴミ 前を向いて未来をしっかり掴んでくださいね♪
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多かれ少なかれ、みんな同じ経験していると思います。

けど、時間は待ってくれないんですよね。
小学生の時の経験とは全然違うでしょうから尚更。
落ち込んでも時間は待ってくれないので、メリハリつけるしかないかなと思います。
これから、社会人としての生活に期待して頑張ろv
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