プロが教えるわが家の防犯対策術!

75歳まで働くことを義務化されたのは、どのよう規模の職業形態の会社であってもでしょうか?

A 回答 (4件)

「75歳まで出来れば働いてくれ」というのは、ずっと先の話です。

いまはそうではありません。業種には関係ありません。

高齢化が進み年金の財源が乏しくなって、年金の支給開始年齢が引き上げられるので、定年後に無収入になると困る人が働かざるを得ないようになるだけです。

いずれ国民年金の支給開始は70歳から(希望すれば65歳からでも支給可能だが支給金額は減らされる)になるでしょうね。

私は75歳を超えていますが、まだ働いていますよ(80歳までは働けることになっています)。
    • good
    • 1

「働くことを義務化」などということはあり得ません。


あるのは「働きたいという意思があるのなら雇用しなさい」という会社側への要請です。
それも、今のところ65歳まで(公的年金が支給されるまで)、さらにできれば70歳まで、という「努力義務」です。
(ご存じと思いますが、一定以上の収入があると「公的年金」は減額されます)

通常の会社は、下記のようになっていることが多いです。
・55歳まで通常の雇用
・56歳で「役職定年」、つまり「役職」がなくなって「平社員」として雇用継続、昇給・昇格はなし(それが嫌なら、自分から会社を辞めてね、ということ)
・60歳で定年。それ以降は「嘱託」(要するに非正規雇用)で1年ごとの契約(それを「雇用延長」という)。もちろん昇給・昇格はなし(それが嫌なら、自分から会社を辞めてね、ということ)
・65歳以降も、会社がOKすれば「嘱託」(非正規雇用)で1年ごとの契約延長。会社にとってメリットがなければ契約打ち切り。最大でも70歳で終了。
    • good
    • 1

75歳まで雇用することは義務化されていません。


70歳までは努力義務とされています。
    • good
    • 1

ほとんどの企業では、定年が60歳で雇用延長して65歳ですよ。

何か勘違いなさっていませんか。
    • good
    • 5

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A