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住宅ローンは.なぜ最長35年なの?

A 回答 (5件)

>住宅ローンは.なぜ最長35年なの?



会計上、木造建造物の場合は「減価償却年数は30年」です。
30年過ぎると、建物自体の価値が無くなるのです。
価値が無くなると、担保としての価値もなくなります。
担保価値がないと、銀行も(担保が無いので)融資はしません。

また、平均的なサラリーマンは「定年が60歳」ですよね。
一般的に、30歳前後で住宅購入者が多いので「逆算した結果」でもあります。
高校を卒業して7年ほど勤務している方は「そろそろ持ち家」を考えますよね。
そうです。25歳ですね。定年までは、35年なんです。
大学進学率が高くなっても、今でも標準パターンは変わっていません。
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利用者の年齢的な事は皆さんおっしゃっていますが、その通りでしょう。



他に、
耐用年数(建物の構造や目的/住宅用・事務所用・店舗用によっても違いますが)
減価償却
も関係しているはずです。

車ローンはだいたい最長6年ですが、車の法定耐用年数は6年と決まっています。
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銀行によって違いますね 二世帯ローンなんてのもありますし


ただ一般的にですけど30歳で家を買うとしましょう 払いきると65歳です
定年過ぎてますよね ま、退職金充当とかで何とかなるんですけどね
ってことは定年過ぎると定収がなくなりますよね そうなったらどうやって払うんですか?
別に銀行は何年ローンでもいいんですよ 長いほうが金利で儲かりますからね

でも定収がない=払えない ってことですので回収が出来なくなりますから
おおむね35年ぐらいに設定してます
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長期優良住宅に適合する住宅だと、フラット70で70年ローンが使えます。


普通の建物だと、建物の寿命(資産価値)が35年程度と考えているのでしょう。
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100年だったら契約者は死んじまうだろ”

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