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先日低用量ピルを産婦人科にて処方してもらったのですが、避妊できるか不明です。

月経不順と不正出血の改善、避妊を目的としており、ドロエチ配合錠あすかという薬をもらったのですが、薬の説明書には避妊目的での使用はできないと書いてありました。
インターネットで調べると、海外では同じ薬が避妊目的で使用されており、日本では避妊目的の認可が下りていないようです。
産婦人科の方にも正しく服用すれば避妊目的での使用は可能と言われたのでこのまま使おうか迷っているのですが、妊娠の可能性を考えると躊躇う部分があります。このような場合どう対応すればよいのでしょうか。
また、同じ薬を使っている方がいらっしゃったら避妊について教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

追加で回答しておきます。



ヤーズ配合錠で血栓症に拠る死亡事故が起きた事により、厚生労働省がその他のピルでも血栓症を引き起こしていないか調査。報告しています。
しかし、厚生労働省は2003年10月〜2014年1月10日の期間分しか調べていません。
これに疑問を持ったのか・・・?
東邦大学の先生達が、追加でPmda(医薬品医療機器総合機構)の医薬品副作用データベースから2017 年 4 月 3 日)からダウンロードして、 2004 年 4 月~2016 年 9 月までを調査して報告しています。

結果は、
低用量ピルで1,953件、中用量ピルで250件、合成黄体ホルモン剤で561件、合成卵胞ホルモン剤で281件の有害事象報告件数があります。

参考URL(我が国における低用量エストロゲン・プロゲスチン製剤による
有害事象報告と医薬品副作用被害救済制度給付決定情報の調査解析)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjphcs/45/2 …

でも東邦大学の先生達も、たった1年分を追加調査しただけで、この7年間でピルは更に普及しています・・・
なぜ、継続長をを続けないのか、甚だ疑問でしかありません!?

合成女性ホルモン剤(ピルを含む)を飲むと、最悪の副作用が血栓症せす。血栓症で死亡する事は、何10年も前から解っていたことです。
その主な理由は合成卵胞ホルモン剤(エストロゲン)と言われていました。

低用量とか超低用量ピルと言うのは、この合成卵胞ホルモン剤の含有量を減らしていると言う事です。
しかし東邦大学の先生達も調べている通り、合成黄体ホルモン剤でも血栓症は引き起こしてしまうのです。

ヤーズ配合錠やヤーズフレックス配合錠、ドロエチ配合錠に使われている合成黄体ホルモン剤は第4世代と言われるバイエルン社の新薬です。
この合成黄体ホルモン剤は内科医からは以前から評判の良くない薬でした。
日本はおろかフランスでも多数の死亡事故を起こしています。

最近はセックスしたとに飲むアフターピルが解禁されて普及し始めています。
アフターピルは合成黄体ホルモン剤しか配合されていないので血栓症を引き起こさないと言われています。
しかし、調査結果を見れば分かる通り現実には合成黄体ホルモン剤だけでも血栓症を引き起こしています。
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合成女性ホルモン剤は飲めば、排卵の抑制が起きますから避妊効果はありますよ。


だけど、日本でドロエチ配合錠は月経困難症(生理痛の酷いの。)の治療薬で認可されている薬です。

参考URL(Pmda ドロエチ配合錠「あすか」)
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2482011F1039 …

8. 重要な基本的注意
8.1 本剤を避妊目的で使用しないこと。日本人における避妊目的での有効性及び安全性は確認されていない。

8.2 本剤の服用により、年齢、喫煙、肥満、家族歴等のリスク因子の有無にかかわらず血栓症があらわれることがあるので、血栓症が疑われる症状があらわれた場合は、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。[1. 参照],[11.1.1 参照]
血栓症が疑われる症状
下肢の疼痛・腫脹・しびれ・発赤・熱感、頭痛、嘔気・嘔吐等

8.3 血栓症のリスクが高まる状態(体を動かせない状態、顕著な血圧上昇、脱水等)が認められる場合は、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。[1. 参照],[11.1.1 参照]

ドロエチ配合錠は日本でも3人の死亡事故を起こしたヤーズ配合錠のジェネリック薬です。
超低用量だとか、第四世代ピルだなんて宣伝文句を謡っていますが!?

ピルの世代とは、基本的には合成黄体ホルモン剤が新薬になっているだけです。
血栓症を引き起こしやすい合成卵胞ホルモン剤の含有量は減らしていますけどね!

ヤーズに配合されている合成黄体ホルモン剤(ドロスピレノン)は、内科医は以前から(20年以上前から)血栓症を引き起こしやすいことが言われていた評判の悪い薬です。

避妊目的でピルを飲むと言う事は、長い期間服用すると言う事です。
ドロスピレノンを飲み続けている限り、血栓症になって死ぬ危険性がある事は認識しておきましょう。
また、滅多には死にませんが、一度でも重篤な血栓症になってしまったら、ピルの代わりに血栓症の薬を一生涯飲む必要がある事も認識しておきましょう。

ピルを処方してもらうなら、産婦人科ではなく定期的な血液検査を行ってくれる内科医から処方してもらいましょう。
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