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人間が死を怖がる理由は、何故ですか?何卒回答を宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

未知の領域だから。


死んだ後どうなるか誰もわからない。無になることを人は恐れますが、それすらも正しいのかわからない。

人は、未知なものを恐れるのです。
病気も、原因がわからないと恐怖でしかないけど、病原菌とか物理的問題など相手の正体がわかれば、半分解決したも同じ。幽霊の類を人は飽きもせずいつまでも恐れるのは、その正体がいつまでもわからないから。日食も伝染病も、それが何なのかわからなかった古代の人々は非常に恐れていた。日本人が、欧米よりもロシアや北朝鮮を恐れたり勘繰りがちなのは、見えない部分が欧米よりも多いから。もっと日常的なところに視点を落とすと、人は、慣れない変わったタイプの人間を警戒します。どう動くか予想つかないからです。
時として馬鹿げたことに本気で恐怖を感じる、それが人です。
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人によって死に対する怖さの程度は違うような気がします。



やはり死は未知の世界だから怖いのではないですかね。

また、もしも何年経とうが10^1500年経とうが永遠に死ぬことはできないという事になっても、それはそれで怖いですね。
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人間って、生きている間は近い将来や遠い未来の予定を立ててそれに向けて進んでいたり、或いはそれを楽しみに待つ受けてるんですよね。


自分がそうとははっきり認識してなくとも、人間は本能としてそういう生活を送る。

ところが死んでしまうと立てていた予定や待ち受けていた未来が拒否されてしまう。
それでは上に述べたような人間の本能の否定になってしまう。
人は誰でも本能を否定されれば嫌だし、恐れる。

それ故に人間は死を恐れる訳です。

しかし例外もあって、よくあるのが自分の子孫に将来・未来を任せようという気持ちになってる人。
そういう人は死を恐れなくなる、というか死んでもいいかも?という気持ちに自然になるのです。
それももしかすると人間の本能かもしれない。
年寄りになると自分の死を恐れなくなる人が多くなっていくのは、そういう理由も含まれてるのかも。

しかし子孫が頼りなくて助けてあげなければならないと思ってる人とかそもそも子孫がいない人とかは、まだまだ自分の死を恐れるんでしょう。

生まれてくる赤ん坊の数だけ死んでいく人がいる。人間は誰でも死んでしまうのです。
そんな当たり前の現象を怖がったりするのも、よ~く考えてみれば変な話で、そんな当たり前の現象を若い普通の人は恐れるってのがやはり人間としての基本ですね。
自己保存本能とも言います。
人がすぐ死んでしまったら人類社会は崩壊してしまいますし。
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「死」とは、その主体にとっては究極の自己否定です。


生命・種とは、自己保存がその存在の前提なので、自己否定はその対極にあることですから、嫌悪するのが自然な反応です。
嫌悪するから怖れるのです。
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私が思うに「答えが無いから」だと思います。

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