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金融資産の階層で純資産で1億円以上が富裕層になってますが、住宅ローンを抱えてる人は住宅を不動産として資産計上して負債と相殺するのが正しいのか、不動産は資産から除外するかどちらでしょうか?
資産から不動産除外したら住宅ローン者はほとんどが下層になりますが。

A 回答 (5件)

純資産とは資産総額から負を引いた資産です。


有利子負債よりも剰余資産が多く差額が+1億円ですから、借金が3000万円ですと資産総額が1億3000万円の方で純資産1億円です。
ローンとは、貸借対照関係があり、借金をする側の反対にあるのが利払いを受ける債権者で、返済を受ける資金が資産となります。
誰かの借金が誰かに資産となるので、借りる人が貸す人を豊かにします。
返済で負担した金利は金融機関の社員の給与と株主の配当に充てられます。
金融株の投資家はローンの利払いを配当として受けるために出資をしているのです。
金融は資本主義では重要な役割を担い、貸し方と借り方の大きな差を付けるものでもあります。
富裕層や高所得者はお金を賄ってから使う傾向がありますが、マス層は先行して融資で賄う傾向があり、借りると利払いは必ず発生します。
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地主なんかはそうなりますよね。



= 都心で土地の売買、ビルの売却は10億やら100億単位もある
売ると金融資産として表に出てきます。

日本中なら固定資産税で把握してる範囲
土地、建物 2600兆~3000兆円 

地主が土地建物を担保に株でも運用したらすごいだろうね
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>不動産は一等地以外は流動性が低く時価が不明


売却時の見積もりが出るところと出ないところがあるでしょうね。
「一等地」の範囲がどこまでかわかりませんが、そこそこの都市部であればそれなりに値段のつくところも多いでしょうから、実質的な資産としてやはり「売却するとしたらいくら」というところがその時点での評価額というのが実態で、全く売れる可能性がないような土地とか建物はむしろマイナス評価というのが実態かもしれないですね。
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・純資産や不動産評価のとらえかたによります。



・実態としては保有不動産を売却した場合の時価相当額で資産の計上するのが現実的というか実態に合っているのではないでしょうか。

・負債も含めてその分はマイナスするということで。
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この回答へのお礼

不動産は一等地以外は流動性が低く時価が不明ではないですか?マンション、戸建てでそれぞれ法定耐用年数で減価償却して算出するしかないですかね。

お礼日時:2024/03/29 15:22

単純に純資産は借金を引いた純粋な資産です。


これも本物の資産家は隠れますので当てになりません。
現物、実態資産を除きますので
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この回答へのお礼

地主なんかはそうなりますよね。

お礼日時:2024/03/29 15:25

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