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コンビニコーヒーカップの犯罪がありますが、いっそのことサイズ一つで良いのでは?

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    皆さんも間違えることないですか?

      補足日時:2024/04/14 15:07
  • うーん・・・

    皆さんは間違えることないですか?

      補足日時:2024/04/16 14:48

A 回答 (4件)

「囮捜査」における「罠の理論」という考え方があります。



元々、犯罪を意図していない人物に、敢えて犯罪を促す状況を作出して、その誘惑に乗ってしまって犯罪を犯したところで逮捕する場合、罪に問えるかという問題です。

元々は犯意を有さない人物に犯罪を唆す覆面捜査員の言動は作り出された状況によって犯意が作り出された結果、犯罪が現実になってしまう状況のことです。

捜査におけるクリーンハンド原則からいうと、捜査員の行動は犯罪の教唆犯となる立場であり、教唆犯が検挙されないのに意識的に犯罪を唆された犯人が検挙されるのは不合理であり、デュープロセス原則に反するという近代刑法理論でもあります。

犯罪行為そのものは非難されるべきとしても、店舗や提供側が敢えて犯罪行為(詐欺行為)を容易にする状況をあえて提供している側に、その責任の一端はあるということです。

無人販売所の場合は、警告表示や監視カメラの存在を告知して、犯罪予防の手立てを講じていることで罠の理論の適用が無いようにしています。
もし、無人販売所にそのような措置が何もなく、例えば代金として預かる現金についても何らの窃盗防止の対策が講じられていないようなら、管理不行届で責任の一端があると判断される可能性もあるのです。

センサーを導入すれば容易に対処できるのに、それを漫然と放置してコストを省いていることで犯意を喚起する状況を作り出しているのなら、コーヒーサーバーでも同じだと考えます。
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善人か悪人かの


判断材料として
一番いいんじゃないですか

普段は嘘をつく人でも
コーヒーを入れる時には
嘘をつかない

それでその人は善人です

一つのサイズがいいという人は
自分に自信がない人ね
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センサーで識別は容易。


それを怠るベンダー側の問題。
いうなれば、犯意を促すような仕組みこそがインモラル。
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ちょとだけ飲みたい人には、Mは大き過ぎます。


むしろ、ベンダーマシンの方を改良すべきです。
SMLの容器にサイズのバーコードを振っておいて、違うサイズの容器を置いたらマシンから音声が流れるとかね。
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