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大河はいつも人気ですが、大岡越前や、暴れん坊将軍の再放送を見ると、めちゃくちゃ面白いんですよね。
いかに今の大河がつまらないのか。
時代劇は劣化したのでしょうか。
それとも単に好みの問題?
それならそれでいいんですが。
少なくとも私はそう思います。
時代劇の黄金時代は終わったのですか。

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A 回答 (18件中1~10件)

もしかしたら、スタッフが時代劇に興味がないのでは?


興味がないから時代劇の良さもわからず、ゆえに良いものが作れないのでは?
最近の日本人は自国の文化が眼中にない人が多いから。
大岡越前とかの前の、時代劇ブームのころの映画も素晴らしいですよね、baojoajvaoj90さんもそう思うでしょう。
高橋英樹さんも、前にEテレで、今の時代劇は話だけになっていて風情がなくて良くないということをおっしゃってましたが、同感です。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2024/04/28 07:31

「時代劇の黄金時代」と言うのを「時代劇がたくさん放送されたり上映されたりしている時代」と受け取るならばかなり前に終わっていると言わざるを得ないでしょう。

遅くても『水戸黄門』の地上波レギュラー放送が終了した2011年(2012年だったかも)の頃には「終了していた」と考えて差し支えないと思います。

時代劇が作られなくなって来たのは「お金と手間がかかる」と言うのが一番の理由だと思います。まず現代劇とは違って屋外で撮影できる場所が元々限られている上に、近年では開発等の影響からさらに少なくなって来ています。なので屋外の場面を撮影する場合には、東映京都撮影所のように町並みまるごとのセットを作ったりしないといけなかったりします。当然スポンサーも付きにくくなるわけですから作品数は少なくなって来るでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/04/28 07:31

好みの問題です。



食べ物でも好き嫌いがあるように、あなたの好みが日本人の代表ではありません。
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私も大河ドラマは全然見ません。

重苦しい雰囲気がいやです。遠山の金さん、暴れん坊将軍などは、喜劇タッチで、楽しく見られます。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/04/21 00:45

今の時代だと、地上波民放チャンネルから時代劇が消えて久しいものがありますからねぇ…。

それまで日本社会を牽引してきた戦前世代の人々がどんどん亡くなっていくし、戦前世代が絶滅危惧種世代となると局側としても制作する事の意味を見出せなくなってしまいますからねぇ…。団塊世代と言うと刑事ドラマや弁護士ドラマを好む傾向があるし、なかなか時代劇に目が向かないのではないかと…。団塊世代と言うのは、江戸時代のシステムを毛嫌いする傾向があるし…。

私としては、最もつまらな過ぎて初期段階でギブアップした作品と言えば、「いだてん」でしたね。作中で時代があまりにも行ったり来たりで混乱するし、話について行けれない…。あと、今放映中の「光る君へ」なんかも、女子向けである為か退屈過ぎて初期段階で早くもギブアップ。
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お礼日時:2024/04/21 00:45

わたしはあなたとは逆に「大岡越前」、「暴れん坊将軍」、「水戸黄門」などのインチキ歴史ものはつまらないのでまったく見ません。

見てるという人の話を聞くと、よくああいったインチキ歴史ものをみているなあとは思いますが、趣味の問題だから、とやくは言うつもりはありませんが(言っているか(笑))。。。
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『大岡越前』『暴れん坊将軍』は一話完結、勧善懲悪で決まったパターンが繰り返されるドラマです。


それはそれで心地いいと思います。
こういうドラマがお好みの場合、一年を通して物語が完成する大河はお好みではない作品でしょう。
面白くないのは当然です。
劣化したというよりもタイプが違う時代劇なのです。

テレビ局も昔ほど予算が取れないので裏話などを聞くと苦労しているのが分かります。
派手な演出や大掛かりなセットを組むようなものは減ってきましたよね。
モブシーンも人が少なくて寂しいです。
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お礼日時:2024/04/18 00:31

大河なんか相当前からつまらんです


僕は「峠の群像」以来見ていません
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/04/18 00:31

いくつか同様の回答がありますが、まず時代背景が全く違います。


「大岡ー」も「暴れん坊ー」も近世の250~300年前で、その他人気の高い「水戸黄門」「大奥」「忠臣蔵」等、時代劇の中でも多く扱われる題材なので、よく見知っている分、安心して見ていられるのです。

一話完結の勧善懲悪ものは、筋なんか毎回たいてい似たり寄ったりですから、内容がどうのより、最後は必ず正義が勝つところを見てスッキリしたいと言うこと。はっきり言って、予定調和でしかありません。

今作の大河は約50年振り、2度目の平安時代全盛期です。
脚本家の大石静さんも史実が少なく苦労するけれど、自分なりの脚色を反映出来る面があるのは楽しみのようなことを言っていました。

チャンバラ劇や勧善懲悪がなくとも、宮中の雅な生活は一見華やかに見えつつ、その時代の天皇家との強固な関係の作り方や地位の保ち方、お上の即位/退位の経緯、それを支える数多の貴族の権力争いなどを見ていると、また江戸時代とは違った魅力が多々あると思います。

ですから、あなたの関心の持てそうな部分を何かしら探してドラマを楽しまれることです。
例えば、私は百人一首の歌人たちの和歌や、女御の日記や随筆等が出て来るる背景をとても興味深く見ることにしています。

源雅信の屋敷で娘の倫子(藤原道長の正妻;黒木華)に仕えていた赤染衛門の和歌、
やすらはで 寝なましものを 小夜更けて 傾くまでの 月を見しかな
(百人一首 59番)
藤原道綱母(財前直見)の「蜻蛉日記」や、その中に
嘆きつつ 独り寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る
(百人一首 53番)
が出ており、今後も紫式部、清少納言、藤原公任、和泉式部らの和歌も登場すると思われるので、そこは楽しみです。

また、来週(4/21)の放送では、一条天皇の中宮となった定子(藤原道隆の娘;高畑充希)に仕える清少納言(ファーストサマーウイカ)の随筆「枕草子」から「香炉峰の雪」(第280段)のエピソードが出て来るので、これもちょっと目を通しておけば、面白味が増すのではないかと思います。

そして、まだ先の話ですが、紫式部(まひろ)が宮中で中宮彰子(藤原道長と倫子の娘)に出仕する頃には「源氏物語」を書き始めていますし、「紫式部日記」も書いているので、物語の執筆や日記のエピソードもふんだんに描かれることと思います。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2024/04/18 00:31

大河ドラマは歴史劇。

時代劇はフィクション。
刑事もののに例えれば、大河ドラマは実際の事件をドラマ化した実録物。時代劇は架空事件のサスペンスドラマ。
色が全く違うからね。
今回の大河は結構面白いですよ。マイナーな時代なので、自分で調べながら見ていると新たな発見もある。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/04/18 00:31

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