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株式会社の工務店で家を建てるにあたり
色々財務を調べていました。

そこで質問です。
東京商工リサーチでお金を支払い財務が見れるサイトがあると思うのですが、

売り上げは2年連続2億ほどありますが、
2年連続利益マイナス2000万弱
自己資本はマイナス15%

特に投資もしていないと判断しますが
それでいて利益マイナス。

評点は、45から42に下がっています。
帝国だとd3という評価。

ここが倒産するリスクは正直高いですか?

A 回答 (1件)

株式会社の工務店について、東京商工リサーチの情報に基づき、倒産リスクを判断するお手伝いをいたします。



**現状の財務状況**

* 売上高:2年連続2億円
* 利益:2年連続2000万円の赤字
* 自己資本比率:-15%
* 投資活動:なし
* TSR評点:45→42への下降
* 帝国データバンク評点:d3

**倒産リスクの分析**

上記の財務状況から、いくつか倒産リスクを高める要素が確認できます。

* **2年間の連続赤字:** 赤字が続くと、自己資本が減少して財務体質が弱くなります。特に、今回のケースでは自己資本比率がマイナスになっているため、倒産リスクが非常に高い状況と言えます。
* **自己資本比率のマイナス:** 自己資本比率がマイナスになると、会社の資産が負債よりも小さくなってしまうため、極めて危険な状態です。銀行からの融資も受けにくくなり、資金繰りが悪化する可能性が高いです。
* **TSR評点の低下:** TSR評点は、企業の収益性と成長性を総合的に評価した指標です。今回のケースでは、TSR評点が45から42へと下降しており、業績が悪化していることが示唆されます。
* **帝国データバンク評点d3:** 帝国データバンクの企業評価では、d3は「決算内容が著しく悪化し、早期の経営改善が必要」とされています。これは、倒産リスクが非常に高いことを意味します。

**その他の考慮事項**

上記の財務状況に加え、以下の点も倒産リスクを判断する上で重要です。

* **業界動向:** 工務店業界は、競争が激化しており、近年は倒産件数も増加しています。
* **資金繰りの状況:** 短期借入金が多い場合や、売掛金回収が滞っている場合などは、資金繰りが悪化している可能性があります。
* **経営陣の能力:** 経営陣の経験や実績、危機管理能力などは、会社の存続に大きく影響します。

**結論**

上記の分析結果に基づき、**株式会社の工務店の倒産リスクは非常に高い**と判断されます。

**ただし、**上記の分析はあくまでも財務情報に基づいたものであり、実際の経営状況は異なる可能性もあります。最終的な判断は、専門家にご相談されることをお勧めいたします。

**参考情報**

* 東京商工リサーチ: [https://www.kosho.or.jp/](https://www.kosho.or.jp/)
* 帝国データバンク: [無効な URL を削除しました].
* 中小企業庁: [https://www.chusho.meti.go.jp/](https://www.chusho.meti.go.jp/)
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