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サイレンは1と2ともにプレイしましたが、2はいまいちどういう話だったか理解できず、今はもう断片的にしか思い出せません。

1は一言でいうと人魚の復讐みたいな感じでしたよね。
不老不死に目がくらんだ村人が認許を殺して食べて、その復讐のために死人に変えて、その世界が繰り返していて、主人公たちはそこへ巻き込まれたという内容だったと思います。

2はそもそもなぜあの奇妙な空間が生まれたのか全然わかりませんでした。
ネットで解説してくれてる人もいましたが、長くてよくわからん(^_^;

1とは関係のない理由で生まれた世界ですよね?
1のサイレン音は人魚の鳴き声でしたが、2でのサイレン音ってそもそも何だったのか思い出せません。

2ではおまけゲームとして恭也の無双がありますが、あれって1と関連性のある世界ということなんでしょうか?
そのへんもよくわからん。

サイレン2の話って簡単に言うと、どんな内容だったんでしょうか?

A 回答 (1件)

ザックリ言えば2は人魚の復活の儀式に巻き込まれて異界に飛ばされちゃった人たちの話です。



復活した人魚はラストに戦った人魚(母胎)です。こいつは一作目の人魚(堕辰子)とは兄弟みたいなもんで、アンナキというひとつの個体が分裂して生まれた存在です。他にもいるそうですがゲーム内では言及されていません。

1と2の異界はそれぞれの人魚が独自に生み出した結界なので相互関係はないですが、鳴き声を切っ掛けに現実世界をベースにした異界に引きずり込むという能力は同等のものと言えます。
人魚の影響下では死んだ人間が生き返るという現象も酷似していますが、2では霊が死体に憑依するという描写があります。

2では母胎の陣営とは別に第3勢力ともいえる堕彗子(オトシゴ)の陣営がいるため話がややこしくなっております。堕彗子は母胎の分裂体のひとつなのですが母胎を憎んでいるため母胎の陣営に攻撃しており、結果的に生贄計画を邪魔しています。ゲーム序盤の怪異はほぼこちらの堕彗子が起こしており、主人公たちの中にはたまたまそれに巻き込まれてしまった者が多いです。母胎が復活し本格的に活動しだすのはゲーム中盤以降です。
複数勢力に加えて2は現実世界が3つの時代に分かれておりそれが異界で一体になっています。ゲーム内に親切な説明もなく、アーカイブで補填していかないといけないので一回のプレイで内容を把握するのはまず不可能です。
サイレン音の正体は、1は堕辰子の鳴き声で2は母胎と堕彗子の鳴き声です。それぞれ異界に引き込まれた合図でもあります。

須田恭弥は1の異界からは生還しておりませんが死んだわけではありません。1のエンディングのひとつで描写されていますがミヤコの血を受けて不死となった恭弥は異界を滅ぼすために異界を渡り歩く存在になります。その異界ジェノサイダーSDKの活動の一旦があのオマケゲームだと思われます。

ストーリー全部の説明は長くなるので部分的にピックアップして聞いてもらえれば補足します。
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