
本来、反論反対意見というものは貴重なものです。同調だけでは全く自身の成長につながりません。自身の宇宙観を広げるためにも、反論してくれることは歓迎すべきことです。
しかし、ここでのやり取りでも現実でもそうなることはまれで、大抵は同調してくれることに感謝することになります。それは実は、ある程度同じ価値観感性を共有して反論してくれるなら意義があるが、大体は、違う価値観感性でもって生きている人が、私に対する反感をあらわにしているにすぎないものが、大体の反論の正体なのだということです。
もし、価値観感性が共通していれば、それだけで
「なるほど(゜-゜)お前の考えは宜なるかな、あえて反対する言葉もない」
ということになり、必然的に賛同してくれる。私としては、そこで反論してくれるのが一番自身の成長のためにもいいのですが、残念ながらそうなることは稀です。
私にとって一番望むものは、価値観感性を共有してくれてかつ反論してくれるという事態なのですが、結局はそうなっていなくて、反論というより反発が代わりに来る。価値観感性が違う人だからです。
世の中、価値観感性を一致させながらかつ反論してくれるということは、非常に稀なのでしょうか?
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
反論というものが無益であることが多い理由
↑
現実には無益の場合が多いですね。
人は、信じたいモノしか信じない
といいますから。
一度信じたことを覆すのは大変なんです。
どんなに科学的根拠を積み上げて説得しても、
いったん築き上げられた
信念や偏見の前では無力なのです。
確証バイアス、認知バイアスなどと言います。
○
一つひとつの出来事すべてに膨大な情報処理時間をかけていれば、
脳は疲れてしまいます。
そのため、これまでの経験などに照らして「もっともらしい結論」
を出そうとする「脳の癖」があり、
この癖によって認知バイアスが引き起こされるのです。
認知バイアスは、人間が進化の過程で獲得した、
心のしくみであるとも言えるでしょう。
世の中、価値観感性を一致させながらかつ反論して
くれるということは、非常に稀なのでしょうか?
↑
同一レベルの人間による
専門的な分野間の議論なら可能だと思います。
イルカフェにおいての、学者の議論が
今日の刑法学の基礎を作った、と
言われています。
いや、「反論」のつもりかもしれませんが、実態はただの「反発」になっていることばかりです。自身の信念を微塵も相手に合わせようとしません。だから何ら益のある議論ができません。
>同一レベルの人間による
専門的な分野間の議論なら可能だと思います。
そうですがそれはあくまでも同じ土台に立った共通認識の範囲での話です。
No.8
- 回答日時:
普段から身近にいて、ぐるぬいゆさんのことをよくご存知の方でしたら、ぐるぬいゆさんの価値観や感性もある程度ご存知ですから、共感した上で、「でもね、こういう考えもあるよ…」みたいに伝えることもできると思います♪
でもここでのやりとりは、質問も回答も、きっと一部を切り取って要約したもので、プラスアルファの部分は省略されてしまってるから、短い言葉が強く響いて、反発のように聞こえてしまうのかも…(^^)?
瑠璃唐草さんは善意で考える天才です!最近親身になってくれた人が離れて行ってしまったので(ノД`)・゜・。なんか人のマイナスに気を奪われます。
No.5
- 回答日時:
確かに反論したからといって相手がそれを聞いて考えを改めるかと言えば大抵はNOです。
でも「反論異論は不毛でまったく意味がない」というのも違うと思います。
例え考えが変わらなくても「自分はこう思う」という意思の尊重や異なる意見や価値観を知るのは大事だと思うからです。
No.3
- 回答日時:
こういうアプリに限って言うと、質問者の本質がよくわかりません。
あくまで質問内容を読んで答えるだけでその背景や経緯はわからない。だから、期待される答えにならない場合も多いですし、場合によっては全く的外れな答えになってしまいます。だから、そのあたりは質問者の質問の仕方にもある程度の工夫が無いと期待する答えは得られない様に思いますね。それに、年齢や考え方など異なる人も多いですし、そもそも質問に対して回答者の絶対数が少ない様に思います。まぁ、この回答自体も的外れかもしれませんが。(笑)
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結局どっちもどっちなのですが、私と合わない人は、私の価値観感性に寄り添ってくれるという姿勢を見せてくれない印象があります。どこまでも自分の価値観感性を守りたいのです。