メジャー作家が、マイナー出版社から、本を出す理由とは？ このところ本を探してるのですが、 なかなか決

メジャー作家が、マイナー出版社から、本を出す理由とは？

このところ本を探してるのですが、
なかなか決めるのが難しく

売れてるメジャー作家が、
聞いたこともないような出版社から、
本を出版して、それがヒットして売れてたりしているのですが、

売れてるのなら、大手出版社から、出版しないのだろうか？と不思議で、

メジャー作家が、マイナーな出版社から、本を出すのは何故なんでしょうか？

新人とかだったら、大手からは相手にされないとかあるとは思うのですが。

No.3 回答者： yambejp 回答日時： 2024/05/13 12:05

メリット

原稿料の料率がいい
相性の悪い編集と付き合わなくていい
執筆に不要な仕事を押し付けられない

デメリット
広告宣伝がわるい（すでに知名度があるなら不要）
調査・法務がわるい（他人のパクリチェック、訴訟対応など）
紙媒体以外の展開がしづらい

No.2 回答者： gldfish 回答日時： 2024/05/12 12:23

不思議はないと思いますが。

その出版社の方針に共感した、あるいは仲のいい人がいるとか。作家は出版関係の偉い人と知り合うことも多いようですし、その人の一言で企画が決まったりして話が早いというのはあります。
もしかしたら大手より手取りが多いといった条件がいい可能性も。既に知られた人気作家なら出版社や広告に頼らなくてもある程度の売行は見込めますよね。人気芸能人が小さい事務所や個人事務所に入ってもちゃんと仕事は来るのと同じ。
小さい会社だとしがらみが無く、より個人的に自由に創作活動させてくれるというのもあるでしょうね。

むしろ大手こそ、新人を発掘・育成する使命とやり甲斐があると思います。新人が売れると出版社の手柄ってことでその作家との関係が一生続いたり、会社自体のブランド力が上がったりするので。大物作家になるとむしろ大手から手が離れる感じ。

No.1 回答者： lancru333 回答日時： 2024/05/12 11:07

金儲けより自分の心（直感）などを、大事にする生き方にシフトしてる人が多いからだと思います

その作家は元々そうなのか、変わってきたのかはわかりませんが。


風の時代と言って今大きな時代の転換点です


いままでの古い価値観を捨てられない人に（特に中高年男性）は、いりいろ困った現実に直面している人が多いです