
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
>>現状で生成AIが生み出している成果物って何がありますか?
すでに生成AIをビジネスで活用して、作業時間の短縮など大きな成果を出している方たちが多くいますよ。また、生産性が上がって、余った従業員をリストラするなどの成果が出ています。
>>生成AIが変えられる未来を教えてください。
最近は人間の感情を読み取って、AIがそれに対して適切な反応をするような試みがされているようです。
何十年か前、パソコンで動作する人工知能「イライザ」が流行しましたけど、それが進化した形で戻ってきて、人間の話相手として活躍してくれそうですね。
また、AIを組み込んだ、「ちょっと高級なダッチワイフ」が売れていますけど、生成AI+感情読み取り機能が追加されて、さらに、イロイロと女性機能が追加されれば、アダルト市場が活性化しそうですね。
No.2
- 回答日時:
現状の成果としては、企業で使用されている議事録の作成(生成)機能とか、コンピュータプログラムの自動生成とかです。
その他、インテリア画像の生成など、画像系は先行していますね。
未来に関しては、
①生成系のAIは基本的に「既知の膨大な知識」を使用していますから、膨大な判例調査を必要とする裁判での調査の効率化や、企業においては特許調査など、生成結果ではなく、むしろ生成過程において「どんな知識を使ったのか」というプロセスの活用が行われるようになると思います。
画像系のGrad-CAMのようなものです。
②もうひとつは、技術の組合せや融合によって新たな可能性が生まれることを推論(生成)できるようになるとか、あるいは既知ではない仮説を生成して、その結果を推論できるようになると、人間の持つ創造性のような、例えば全く新しい飛翔体の開発などが出来るようになるかもしれません。
ただし、これはフレーム問題という難題を乗り越えることが必要です。現状では無限の可能性に対して発散してしまい、実用時間内に解に到達できません。
プログラム上の意思決定は主に損失関数を用いて行われるのですが、人間の意思決定では「動物的な勘」が働くのです。間違うこともありますが、瞬時の判断が出来るという点で人間は優れています。
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