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職場での話です。

ときどき納得いかない注意・指摘をされるときがあります。
どうしてもの時は反論することもありますが(ほぼない)、言い分はあれど自分も反省点がある場合は多々ありますし、納得いかなくても、ここは黙って受け入れようと思う時もあります。

でも、心の中では全然納得いきません。
親切にしてバカをみたり、周りの落ち度を全部被らされたと感じる時もありますし、本当に本当に悔しいです。
家で悔しくて泣いてます。

受け流したら良い、その人はそういう人だし責任転嫁されただけだからほっときなよ、と言われたときも、心は言うことを聞いてくれず、腹の底で怒りがグツグツ煮えたぎってしまいます。

自分でも疲れるし、流したいです。
良くも悪くも真面目で、受け止め方が大きすぎる性格だと思います。
昔から10円ハゲができたり、胃がやられて吐いたりすることもあり、正直生きるのが下手です。
社会人の皆さんは悔しくて泣きながら乗り越えているのでしょうか。
それともこまめに反撃してますか?

生き方のアドバイスをください。

A 回答 (3件)

いやいや、仕事してるとよくあることですよ。


世の中に慣れて来るとそういうもんかと流せるようになります。
もちろんモヤモヤするし悔しいんですけどね。
美味しい物でも食べてストレス発散して下さい。
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私も同じような事で苦しみましたよ。

不条理だと思うと徹底的に戦う癖がありましたね。なので質問者さんと同じように思ってました。そこから変わるには「成功体験(=いつもと違うぞ?他人を責めない方が楽だ)」を味わえないと難しいでしょう。「疲れるのが嫌だ」ではなく「こんなに楽なんだ?知らなかった」と言う体験が鍵であったと(思い出すと)思います。

「今では達観したようにアドバイスをしている、そういう
 自分に成れると信じていなかった時期が人生の半分を占
 めている」

私の事ですね。

以下は長いので興味があればお読みください。

納得いかない。悔しいと感じるのには理由があります。

例えば「熱があってしんどいのに大事な仕事があるので無理して仕事に出た」としましょう。やっとやっと仕事が終わったとします。疲れたけど達成感はあった。誰かに褒めて貰いたいとすら思った。

「あ、ここ間違っているよ。そのせいで後の部分が全部あ
 ってない。やり直すしかないね」

こう言われたときどう思うのでしょうか?

元気が残っていれば事実だから仕方ないと思うでしょう。しかし疲れている時は「無理して頑張ったんだから、その言い方はないだろう? 冷たいよ」とか思ってしまうんですよ。

そして、

「明日にしても良いですか? 熱があって無理そうです」

と悔しさを抑えて交渉してみる訳です。

相手にしてみたら、

「どうして早く言わないの? 別の人が代わりにやって
 たらもうトックニ終わってたはずだよ。貴方は自分の
 事ばかり考えていて他人に迷惑をかけているって自覚
 がないんじゃないの?」

ですよね。別の未来では「自宅で休養している貴方」「代わりに誰かが仕事をして普通に期限内に終わる」となっていたはずです。責任を感じて頑張ったのに「誰も幸せになっていない」現実となってしまったわけです。

「相手の言っている事は分かるよ。でも納得いかない。
 自分の頑張りに意味が無いと言われるのは辛いよ」

こうなりますよね。

これに近いのが貴方の状態(過去によくあったシーン)なんです。

これは分かりやすい例でした。つまり「熱があって体調が悪い」という「自分の状態」を把握している(まだマシな)例なんです。

「もしも本人に自覚がなかったらどうなるのか?」

体調の場合は分かりやすいんですがメンタル失調の場合は分かり辛いんです。体温計もありませんし痛みも無いからです。不快感は持続しているはずですが自覚ができません。いつも通りだからです。

ではどこで分かるのか?

「簡単な作業でも面倒臭いと感じる。いまはやりたくな
 いと思う時が大半を占めている。最初からやり直すと
 いう物や繰り返すという物に嫌悪感と怒りを感じる」

こんな事が自分に起きていたら黒だと思います。悔しくてやり返したい人は「心が疲れていて頭が回らなくなっている」んです。そのため普段もノロノロと動作が遅くなっているはずです。しかし自分は普通だと感じているため「周囲の人がテキパキやっている」見たいに思うんです。実際は自分の処理速度がかなり低下しています。

「もう少ししたら休めるから。それまで頑張ろう」

こんな事を自分に言い聞かせて頑張り続けているんですよ。

そして、

「何時に成ったら休めるのよ! 誰が悪いの?」

見たいに考え始めます。

しかし、

「脳が慢性的に疲れているので仕事を休んでも、仕事を
 辞めても、何もしなくても、生きているだけで疲れて
 しまう。そういう状態になっている」

という病気なので脳の状態を元に戻さないとダメなんですよ。

この「ノロノロ状態」は怪我や病気をしてもなります。寒暖差があって体温調整が難しい時も成ります。睡眠不足や疲れでもなります。何らかの体への負担によって引き起こされます(睡眠時無呼吸症候群なども原因と成り得る。太り過ぎで起きてしまう事がある)

あまり長く続くと「脳が悪い状態を覚えてしまい固定化される」怖い事になります。過重労働(ブラックな職場環境)で数か月放置するとなっちゃうそうです。こうなると自然回復しなくなるので「うつ病」となります。

「休んでも休んだ気がしない。どちらかというと余計に
 疲れた気がする。なんで何もしてないのに疲れるんだ?」

こう言う怖い病気なんです。

「反撃したい、やり返したい、悔しい」と言う気持ちが生じるのは「凄い頑張ってやり遂げた」からです。しかし他の人や一般の感覚では「それほど大変な事ではない」とされているものです。そういう物を頑張っても「労われる」事は無いですよね。つまり「簡単に思える事でも疲弊してしまう」自分の脳の状態に問題があるわけです。

結局は、

「疲れる前に休憩をいれる」

これが一番効果があります。

うつ病の人に(仕事中にけいれんを起こすような人)10分働いて2分休憩するように指示したら「普通の人と同じように仕事が終わった」んです。能力も元に戻っていました。

「連続して集中できる時間が健康な人より短くなっている
 だけ?」

この事に本人が気づいて居なかったというのが本当の原因だったんです。私も「休憩のベストタイミングは?」を常に測っています。自分が健康な場合は50分働いて10分休憩で足りるようです。それが25分で5分になる日があるんです。

こういう日はヤバいですね。そしてこの休憩タイミングを過ぎてしまうと「自分の性格が悪くなる」「怒りっぽくなる」「悔しいという気持ちが持続する」ようになります。トラブルになり易いですし評判も落ちてしまうので細心の注意で休憩を入れています。

「休憩を入れる間隔を短くしていくと在る時を境に自分
 が『良い人に成って能力も向上』するって事?」

「実はそう。その間隔が何分に成っているのか、その時そ
 の時確認しないと人生失うって事さ」

うつ病の人が10分で2分でした。ところが私には5分で1分の時もありました。体感でつらいと感じるときはそんな数値になります。

「えっと。漫画読んだりやゲームする時もそうなの?」

「脳が欲する休憩タイミングだから仕事に限らず娯楽であ
 ってもそうなる。そういう気遣いをしていない人は自分
 の性格や能力で悩み続けるという事なんだ」

仕事を休んで家でTVを見ていても休憩を入れて居ないと疲弊するという事です。普段の習慣ではトイレなどを兼ねて休憩しているはずです。しかしそれよりも短い間隔じゃないと休まらない場合もあるため「仕事をしていないのに疲弊する」と言う事が起きてしまうんです。

「そうなると(本当は休憩感覚の調整で済むのに)回復不
 能な難病(=うつ病)を抱え込んだことになる。気づき
 の問題だけであるが、そこに答えがあるとは誰もきがつ
 かないのだ」

脳が疲弊すると怒りっぽく成ります。脳が疲弊するのは「休憩タイミング」を逸したからです。そしてそういう時ほど怒りが長く続きます。怒りは他の仕事や娯楽と比べても消耗が激しいです。そして10分で収まる方が稀であり、疲れている時ほど何日も持続します。この様に一度火が付くとへとへとになるまで解放されないんです。強力なネガティブループです。

「やっと楽になったと思ったら半年たってた」

こういう事になります。私が底の時は半年かかりましたね。

それでも嵐の切れ目があるので「その瞬間を逃さずに休憩と体調回復に邁進する」しかないのです。そういう個人的な戦いを半年続けていると「晴れ間」が多く成ります。そのあたりで「怒らないでいる期間が長いとこんなに快感なのか?」と気が付きます。

そして「ずっと晴れていたい」と欲が出てくるものです。すると「病気の寛解」と共に「安定した精神」「思いやり深い優しい心」「知性と機転を持ち合わせた頭脳」を手に入れる事になります。

「自分の心が乱れるのは病気に掛かっていると考えるのが
 正しく、病気を治すと脳が楽に動くようになり(早く動
 作する)、面倒に思う物が少なくなる。そのため他人に
 褒めて貰いたいという気持ちが減り、謙虚に成り、余裕
 があるので優しく成れるのだ」

何をするにもへとへとになってしまう分けですよ。よく頑張っていると褒めないと行けないのですけどね。誰も褒めてくれないので悔しいわけです。

「楽に出来る事で恩着せがましく言う人はいないのだ」

性格を良くするには「楽にできる環境・状況」を作り出さないと行けません。一つ一つ大変だと「見返りが欲しい」と感じてしまうんです。仕事上での工夫も大事ですが「脳のコンディション」についてはマニアックなほど拘って良いと思います。

「自分の性格で悩んだ時点で休憩タイミングと言う次元は
 とっくの昔に通り過ぎており、悪化のネガティブループ
 が激しく回転し、嵐のような状態になっている」

一度も怒らない様にして半年頑張れると晴れ間も出て来ますよ。中々難しいのですが、それでもトライしていると最後は「あれ?できるぞ?」と言う瞬間が来ます。

今の時点では「そういものなのか?」くらいに覚えて置いて(自分の)「休憩タイミング」を探す習慣を身に付けましょう。最初のうちは体感で分からないと思います。しかし半年から3年程度で差が分かる様になるでしょう。その後は生きてて良かったと感じる人生が待っていると思います。

以上、ご参考になれば。
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自分は「2度とこんな注意とか指摘されないぐらいなんでも完璧にこなしてやるよ!」精神ですね。



ぐうの音も出ないぐらい完璧に仕事こなしてやればいいです。
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