アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今まで、普通に作っていた私のホームページのランキングが下がって、その代わり、Blogが上位に位置するようになっています。
そのため、じゅげむなど様々なBlogページを調べたのですが、結局のところ、日記サイトの発展版?らしいということしか分かりませんでした。
いったい、なぜ、Googleで検索すると、Blogがここまでヒットするのかを分かりやすく教えてくれるサイトが見つかりません。
なぜ、Blogサイトは、こんなに、ヒットするのですか?ご存知の方教えてください。宜しくお願い致します。
また、いままで、作っていたホームページをBlogにしないと、ヒットしなくなるのでしょうか?少しばかり、危機感を持っています・・・

A 回答 (4件)

ブログがgoogleのような検索ロボットと相性がいいのは、


ページのテーマが絞られている
被リンク数が多い
文章(HTML)とデザイン(CSS)が分けられている
h1 h2等のタグでキーワードがマークアップされている
というような検索エンジン対策がされているからです。
また、ブログが上位にくる状態は、いずれ検索ロボットが改良され変わってくると思います。

ブログは、通常、最新の記事(エントリー)を数件表示したトップページ、カテゴリーごとのページ、月ごとにまとめたページ、個々の記事のページがHTMLファイルで作られます。各ページと、記事のページは相互にテキストリンクしています。
個々の記事ページでも、前後の記事、カテゴリーごとの最新10件の記事、など、内部リンクだけでもとても充実しています。
トップページはすべてのページからリンクされるので、毎日日記を書くと、1年で最低でも365+12(月別)ページからリンクされることになります。

記事を書き、投稿ボタンを押すだけでこれらが自動で構築されるので、リンク切れの心配もありません。
サイトタイトルはh1、記事タイトルはh2、と自動でマークアップされます。

ホームページでは、ページ内アンカーをつけて、いくつかまとめて書く場合が多いでしょう。(ブログで言うトップページと月別ページの間ぐらい。)そうすると、1ページに複数のテーマが存在することになります。

さらに、ホームページでは、他のサイトとのリンクは相互リンクコーナー、読者のコメントはゲストブックかBBSとなると思いますが、CGIのBBSは検索エンジンにはクロールされません。

ブログは、コメントとトラックバックを標準装備ですから、記事の中、トップページにもそれぞれリンクができます。読者が起こしたアクションをすべて検索ロボットがひろってくれるのです。


ブログでは個々の記事のページは、内容が短く2・3行でも、1ページ作られます。ブログは1日に複数の記事を載せることができますから、一つの記事は一つの事についてだけ書いてあります。そのためキーワード密度は高くなります。また、ページ全体に占めるキーワードの割合で見ると、かえって短く内容が薄いほうが、キーワード的には充実するという結果になります。

これは、あるニュースを検索したとき、個人の一言感想が、詳しく論述しているホームページより上位に来てしまうという事も起こり、その検索サイトの質にかかわる問題なので各社対応策を検討中のはずです。


ブログは、おおざっぱにいうとシステムのことなので、出来上がったものは、作りこまれたホームページとそう変わらないです。いままでのホームページがヒットしなくなるという事はないでしょうが、上位に表示させるためには、検索エンジン対策をしっかり施す必要があると思います。
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この回答へのお礼

>>皆様へ
とても、参考になる回答いただきありがとうございました!!

お礼日時:2005/05/27 13:23

Googleに関しては"リンクポピュラリティー(他サイトからのリンク、自サイト内のリンク構造)"と"XHTML+CSSでのサイト構築(クローラーがインデックスし易い構造)"であると思います。



外部から(または外部へ)のリンクは通常の<a>タグを対象としていますが(Javascriptのものは含まない)Blogツールの場合、内部的に時系列別、カテゴリ別のリンク構造、外部トラックバックなどがほぼ自動的に生成している事も理由と考えられています。
詳しくは下記の【リンク最適化、ロボットはリンクをたどって巡回する】
http://www.hyperposition.com/ranking/linkoptimis …
が参考になると思います。

XHTML+CSSというのはサーチエンジンのクローラーにとってデータ収集に非常に都合の良い構造になっています。しかし、現時点ではブラウザの対応が整っておらず、内部的にXHTML文書でもHTMLとして処理しているのが現状です。

blogツールを使わなくともXHTML+CSSで書かれていれば同じ結果が出るのではないかと思います。
代表的なサイトとしては
・Macromedia Japan
http://www.macromedia.com/jp/
・TBS
http://www.tbs.co.jp/

などが挙げられます、ページのソースを見てください。

<head>内のキーワード<meta name="keywords" や
概要<meta name="description" を簡潔に持つのも必須ですが、以前ほど重要視されていないという話です。

参考URL:http://www.hyperposition.com/ranking/linkoptimisation.html,http://www.macromedia.com/jp/,http://www.tbs.co.jp/
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それは、作成DATAが、html系の固定したページになっているからです。

一般的なcgiでは、ロボットが、探索して探し出すことができないので、hitしないのですが、html系のdataにして保存してあるものは、探索して記録しやすいのです。
Blogってホームページっていうよりは、日記ですから
毎日コツコツ書いていれば、いろんな言葉が雑雑とかかれていて、検索で引っかかりやすいんです。

自分のサイトがhitしないというのは、それなりに、hitする内容がそのページとくらべ、そのページの背景に量的に少ないといった原因もあります。
タイトルのつけ方、keyword、本文での検索される言葉
いろいろ原因があります。
相手はコンピュターのプログラムですから、任意で上下を受けるわけでなく、順列組み合わせでその順番が自動的に表示されているんです。

そのため、忍者などの、アクセスLOGをチェックできる仕組みを入れておくのは、単なるアクセス数だけでなく、どのような検索ワードで、どの検索エンジンからくるのか分かるからです。検索に直接かかわる言葉もですが、一緒にいれた言葉も分かるので、そういった言葉も使うことも次のhitをうむ要因だと思われます。
たとえば、タイトルに、hitする内容の言葉があるのに、本文に使ってないと、そのページには、検索でかかる言葉は1個ってことで、本文中、何パーセントその言葉が入っているかも、hit要因ですから、下位になってしまう要因になります。
たとえば、タイトルには、正式名 沖ノ鳥島と書いています。でも検索する人は、沖の鳥島とか、おきのとりしまとか、いろんな検索方法で検索します。そういったこともhitする順位や機会を増やす原因になると思います。
それと、log見ると、検索と同じ量、他のlink先からも飛んできていることもわかります。
あせらず、内容を充実することに神経を使ったほうが良いですよ。

頑張ってください。
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簡単にいうと、多くのサイトからリンクが張られているとgoogleの検索結果が上位になりやすいです。



blogの場合トラックバックでリンク数が増えやすいので検索結果も上位に来やすいのではないか、と思います。
(多分ね。)

参考URL:http://www.robot-search.com/search_05g.htm
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