生活保護の引っ越し先のアパートの家賃について

生活保護受給中です。 貯金が貯まってケースワーカーさんからも許可が出たので引っ越したいです。 ただ、緊急連絡先を頼める人がいなくて緊急連絡先の必要ない不動産屋と打ち合わせしました。 川越市の生活保護で支給される家賃代の上限額が4万２千円で不動産屋に紹介された物件は3万前後の家賃でしたが生活保護ということで4万２千円まで上げられてしまいました。 どこの不動産屋でも生活保護だと通常の家賃ではなくて生活保護で支給される家賃代の上限額まで家賃は上げられてしまうのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： 川勝 回答日時： 2024/05/31 23:08

>どこの不動産屋でも生活保護だと通常の家賃ではなくて生活保護で支給される家賃代の上限額まで家賃は上げられてしまうのでしょうか？

実家が町の不動産屋をしていますが、こういうパターン多いです
あなたのことを言ってるわけではなく生活保護受給者は入居するときは自治体の支援がうけれられるけど出て行くときの退去費用は踏み倒しですよ
これは本当の話です
うちの親父はいつも貸してあげたいけど、困ったなって言ってました
だから住宅扶助の家賃マックスまであげて差額のそのお金を退去費用にあてるんです
原状回復義務とクリーニングで10万くらいすぐかかります
おまけにあなたがそうというわけじゃなく世の中の生活保護受給者の部屋は汚いとか、粗大ごみを置いていくとか多い
あなたの場合、緊急連絡先がないということでもし亡くなった場合の特殊清掃や片付け代金にあてると思う
もしあなたの遺体が見つかるのが遅かった場合、事故物件にもなるし資産価値の15%が減ると言われています
こういうの嫌なら県営団地とか都営団地を探したほうがいい
みんな慈善事業じゃないし自治体は入居のときはいいけど生活保護受給者が出て行くときは1円も払わんので致し方なくです