dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

【歴史・日本史・花】6月から7月に掛けて京都の東寺の五重塔近くにある天得寺で桔梗を愛でる特別拝観が毎年行われていますが、桔梗(ききょう)は毒草で、花言葉も薄幸で、全く幸福感がないのですが、なぜ桔梗を見る会というのが京都の文化に根付いたのか教えてください。

A 回答 (3件)

桔梗(ききょう)


その美しい花形と色彩から古くから日本人に愛されています
京都では、多くの寺院で桔梗の特別拝観が行われます


京都の天得院
枯山水庭園に約300株の桔梗が植えられ
紫・白色の花を咲かせます

廬山寺
本堂前に作庭されている源氏庭に約1,000株の桔梗が植えられ
紫色の花を咲かせます

桔梗は「朝顔」の名前で、源氏物語の中にも登場します
桔梗は古典文学とも深い関連があります
美しさとともに文化的な価値を持っています

桔梗の花言葉
「永遠の愛」
「悲しい思い出」
一見ネガティブなイメージを持ちます
桔梗の花が一日で散ってしまうからです
儚さが逆に人々の心を引きつけます
詩や歌の題材となっています

桔梗を見る会が京都の文化に根付いている理由
美しさと文化的な価値
人々が桔梗の花に見出す深い感情によるもの

と思っています
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/06/16 15:48

あなたがどう思おうと、桔梗は変わらないw

    • good
    • 0

確かに桔梗には毒がありますが、一方で桔梗根は漢方薬として使われています。

毒と薬は紙一重なのです。
花言葉については、検索すると「永遠の愛」「清楚」「気品」などプラスイメージのものが流布しているようですよ。なお、花言葉自体が明治以降に欧米から入ってきた、新しい文化です。
桔梗に対して「毒花で、花言葉も良くない」というイメージ自体が、誤ったもの・古くからの日本文化と関係ないもの、ということになります。前提が誤っているのですから、「毒で幸福感のない桔梗を見る会が、なぜ京都の文化に」という疑問自体が無意味なものかと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A