人生最悪の忘れ物

株 投資

日銀政策会合で、7月以降は国債の買入れを減らすことが決定しましたが、銀行株保険株が下落したのは何故でしょうか?
買入れ減額は今後日銀の利上げに繋がっていきそうなので銀行株は上昇すると思うのですが、、、

初心者なのでよくわかりません。教えてください。

A 回答 (5件)

No.3さんのリンク先にありますが、


「7月会合で減額量決定、ということは、
7月に利上げはない。もっとあと」
という見方です。予想より利上げ時期が遅れるだろう、ということ。
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銀行や証券会社が買った国債を日銀が買い上げることで銀行や証券会社を介して市中に出回るお金をドンドン増やして来た。


その方針を転換し、段階的・計画的に国債の買い上げ量を減らす(=市中に出回るお金を減らす)と発表した。
そうすると銀行や証券会社は利益が増えるでしょうか? 減るでしょうか?

また、国債の金利があがるということは銀行などからお金を借りる際の金利(主に長期金利)あがるということです。
そうするとお金を借りる人や企業は増えるでしょうか? 減るでしょうか?それにより社会全般の景気はよくなるでしょうか? 悪くなるでしょうか?
で、その結果、銀行や証券会社は利益が増えるでしょうか? 減るでしょうか?

そういったことを考え理解されるとよいです。
そういう説明はテレビのニュース解説などでもやっていますね。

参考まで。
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どうやら、市場はすぐにでも買い入れを減らすことを予想していたようで、それが7月以降になったため、金利低下、銀行株下落となったようです。


https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/BMDD3 …
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日銀が国債買い入れ減額の方針を決めましたが、供給過剰により国債価格が下落に伴い長期金利が上昇する可能性があります。


国債の需給バランスがもたらす市場の変化と考えられます。
金利の上昇は金融機関の金利収入を上げる一方で、企業の資金調達面ではマイナスに働き、返済の負担にも繋がるため、銀行株は刺激を受けやすいです。
金利上昇は企業の成長投資及び設備投資面以外に住宅ローンの借入金利に影響を及ぼし、消費を減退させる可能性があります。
これらの影響は、日銀の具体的な買い入れ減額の方法やペースの発表が市場センチメントに影響し株価を動かすと考えられます。
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量的緩和を図るため、日銀は市中にある国債を買い進めてきました


極端に言うと、国債を持っている銀行などは言い値で買ってくれた
ところが日銀がもう国債は要らないと言い出せば、持っている国債が自由には売れにくくなってくる
値下げしなければ売れない
損をする
株が下がる

まぁそこまで単純でもありません
実際問題、市中にある国債の半分以上は日銀が持っているし、今も毎月回増している
既に買う国債が殆どなくなってきているのです
それは基本的に極悪財務省の策謀
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