
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
染色体は分け合うのではなく、受精した時に丁度1個体分の染色体の数になるようになっています。
人間の場合、精子と卵子がそれぞれ23本ずつの染色体を持っており、受精した時に46本になります。
No.4
- 回答日時:
減数分裂を学ぶ様に。
馬とロバは種は異なるが属が同じ。
属が同じで種が違う同士の交配は自然界でも人為でも出てくる雑種。
雑種は生物は進化の一要因。
但し、異なる属では交雑は先ず起きません。
現代人も、ホモサピエンスーサピエンス+ホモサピエンスーネアンデルタールシス(ネアンデルタール人)との交雑種ですよ。
どちらもホモ属です。
今、ホモ属にはホモサピエンスしか居ないので交雑は起きません。
ネアンデルタール人は絶滅してるから、交雑相手がいません。
なので、減数分裂の通りになります。
No.1
- 回答日時:
染色体って2本で1対という組み合わせになるので
人間なら23対の46本ということになります
46本はバラバラに存在しているわけではなくニ本ずつのセットになっている
生殖細胞はその2本1対が引き剥がされて一本ずつ23本が細胞核内に収まっている
※この引き剥がされる際にDNAの転位などが起きることで多様性の元になる
受精すると23本と23本が再び対になって染色体として完全形になる
こういう道すじを通るんで基本的に染色体が増えたり減ったりはしません
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