dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

少子化・GDP減少と円安は関係ありますか?

A 回答 (7件)

○GDP



21世紀の資本、の著者、ピケテイ氏の
調査によると、
過去300年間、世界GDPの伸びは、年1,6%
でした。
内訳ですが、
人口増加が0,8%、イノベーションが0,8%
です。

日本のGDPが、増えない一因として
人口減が挙げられています。
これを、人口オーナスといい、広く認められて
います。

中国も、人口減少過程に入っており
これが経済停滞の一因でもあります。


○円安

為替は国力を顕わすという説があります。

これによれば、日本のGDPが増えず
国力が相対的に落ちてきたのが
円安の一因だ、ということになります。

しかし、為替は、国力とは関係無い。
通貨発行量の比較によって決るだけだ
という説もあります。

ちなみに、今の円安は、日本の金利安が
原因です。
なぜ、金利が低いのか、といえば
経済が悪く、低金利にせざるを得なかった
からです。



少子化・GDP減少と円安は関係ありますか?
 ↑
以上のように、関係があります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとございます。
GDPの低下は国力の低下はその通りだと思います。
為替は国力と関係無いは少し違うのでは?
海外から日本に訪れた方が日本の食事、宿泊費など物価が安い答えています。一方、国内では物価が高騰して困っています。為替レートや給与等の収入の違いで同じ価格でも感じ方が違います。1米ドルが159円弱と円安が進んでいますが日米の金利差によるもので国力の差とは無関係なのでしょうか?
また、日本の株価、特に海外の投資家に人気のある鉄道株を含め軒並み下がっています。これは海外の投資家が日本株を売っているからではと感じます。円安に不安を感じ日本株を売っていると考えますが如何でしょうか?
少子化による生産人口の減少など日本経済の衰退が心配ですね!

お礼日時:2024/06/24 05:34

No.1です。



> 先ずは少子化対策が最優先ですが国の政策は子育て世代のみ…。
> 少子化対策は「子育て世代」と「子育て終了世代」をセットで…
「子育て世代」は学業終了までを指すので、
「子育て終了世代」は少子化対策外でよいと思います。

とあるマスコミでは、これから子を生む「青年世代」支援も併せて、
を主張していました。
子を生む安心、子を育てる安心、この両輪支援が必要かと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「子育て終了世代」は少子化対策外でよいと思います。

     ⬇️

子育てにどれだけの費用がかかるか理解してませんね!子育て中は貯金は不可能だと思います。
子育てか老後の貯蓄の一方になります。
貯蓄の無い惨めな老後が嫌であれば、子育てを諦める方が増えると考えませか?その結果、少子化対策は失敗します。
ゆとりある老後を犠牲にしてまでも子育てを優先する方であれば子育て支援が無くても子育てすると考えます。私も3人の子供の子育てを支援なしでしました。結果、貯蓄は少ないです。

子育てには、ゆとりある老後を保障する安心感が必要と考えます。やはり少子化対策は老後もセットで考えないと少子化は進むと考えますが?

お礼日時:2024/06/21 22:51

少子化とGDP減少は関係があり、GDP減少と円安も関係あります。



先ず、GDPは粗利益(売上総利益)の事で有って、生産額や売上額の事では有りません。

売上から仕入れ原材料費を引いたもの、つまり付加価値部分の額です。
少子化になると、子供向け付加価値商品の売上げが落ちる訳なので、必然的に粗利が減ります。
子育てすれば解りますが、子育てには相当お金が掛ります。

また、GDPは国際比較の為、ドル換算値です。
1ドル80円だった時代と較べると、今は80円が0.53ドルにしかなりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

GDPを丁寧に説明いただき、ありがとうございます。

先ずは少子化対策の取組みの推進ですね!

お礼日時:2024/06/21 18:05

生産性の無いジジババが増えると



ジジババ化が始まり子供の未来よりジジババとなり

ジジババは仕事をしないので国力は低下しGDPは下がり

そんな国の円を売ってしまえと円の価値が落ちます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

「ジジババ」は、大きく括ると3種類あると考えますますので一括り言及するのは乱暴だと考えます?

①子育をした「ジジババ」
②子育を身勝手に拒否した「ジジババ」※子供はいらない、ほしくない等々
②’「ジジババ」との表現ですから夫婦、ペアーであることが前提です。「結婚したく無い」は含まれませんので②の方と同じことになります。
③子供に恵まれなかった「ジジババ」
その他:結婚したくても出来なかったなどもありますが種類が多くなりすぎますので今回は外します。

①の「ジジババ」は、少子化対策の推進に取組み国力の強化に貢献しており、仕事は子供や孫が担ってくれますので良いですね。※子育ては2人以上であれば最高です。
②②’の「ジジババ」は、確かに現役引退後は仕事をしないだけでなく、生産人口の増加もありませんので当然国力は低下しますね。
③の「ジジババ」は、言及を避けたいと思います。

従って、子育て2人以上の①の「ジジババ」が多ければ生産人口の増加が期待できると共に国力の低下が防止てきGDPの向上により円の価値向上も期待できると言うことですね!この考え方に私は賛成ですが皆さんは如何でしょうか?

子は宝であることを自覚することですね!

お礼日時:2024/06/21 17:04

現時点に於いて「少子化」と「円安」との間に明確な相関がある筈が有りません。


「少子化」が「GDP」に与える影響は、GDP算定の計算式から「有り得る」です。
「円安(に限らず、為替相場)」によって「市況」に大きく影響しますから、当然「GDP」に反映されます。

但し、「バタフライ効果」って、ご存じですか?
一件無関係のように見える要因と結果が、実は深いつながりを持っていることは有るとする理論です。
例えば、貴方の今日の行動が「円安」に関係しているかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

経済にも「バタフライ効果」により一見無関係に見える要因が思わぬ結果に繋がることがあるんですね。

勉強になりました。

お礼日時:2024/06/21 17:23

円安はGDPを上げる効果もあります。



少子化もありますが、一番は働けない、生活保護等寄生で生きる人間が激増しているからでは?

それが全ていなくなればGDPは上がるかと。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

世間には働かずして保護など権利のみを主張する方がいらっしゃいますね。

お礼日時:2024/06/21 17:28

はい。

関係ありますよ。
円安で物価高進行、消費減でGDP減少、稼ぎが減って子育ても無理、…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

先ずは少子化対策が最優先ですが国の政策は子育て世代のみの対策です。

子育てにより貯蓄もできず少ない年金受給で貧しい生活をしている貧乏な「子育て終了世代」の老人が沢山います。国は子育てした方に「老後は国任せろ」と言えるくらいの社会保障制度の構築してください。

この課題は国が衰退し滅びる可能性を秘めています。政治資金規正法改正のような軽い課題で無いことを政治家の皆様は自覚していただきたいと考えます。

少子化対策は「子育て世代」と「子育て終了世代」をセットで保障することを考えないと効果はありませんので、「子育て支援金」を徴収しますので予算はセットで確保することを望みます。

お国のために一肌脱ぐでお願いしたいです。

お礼日時:2024/06/21 17:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A