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ジャズやロックのライブ録音における観客の声は臨場感として楽しめるのですが、クラシックにおけるライブ録音の咳払いの音が苦手です。拍手喝采の音はよいと思います。ライブ録音そのものは臨場感があって好きなのですが、ものによっては咳払いの音がかなり目立って聞こえます。と思えば、咳払いの音が一切聞こえない録音も多いです。マイクの指向性や設置場所、もしくは後処理などいろいろあると思いますが、名録音とされている録音でも咳払い音が目立つものがあります。世間的には咳払い音も臨場感の一部として受け入れられているものなのでしょうか。それともそれを差し引いても名録音だということなのでしょうか。お詳しい方の見解をお聞かせください。何卒よろしくお願いいたします。

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A 回答 (5件)

自分もクラシック音楽の客の咳の音大嫌いです


我慢できんのか!と言いたくなります
わざとやってる人もいるのではとさえ思います
クラシックコンサートに行ったことありますが
自分は1回も物音立てませんでした
ですからライブ録音モノは嫌いで殆ど聴きません
演奏者の鼻息も嫌です
あんなの今の技術で消すこと出来ないんでしょうかね
音楽だけを聴きたいです
>咳払い音も臨場感の一部として名録音
それはないと思いますね あくまでも演奏の出来具合だと思います
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この回答へのお礼

共感いただきありがとうございます。自分はグールドの声や、スヴェトラーノフの扇風機の音も大丈夫なのですが、咳は苦手です。

お礼日時:2024/07/02 14:09

あるライブのコンサートで、木造ガラス張りのホールが山の中だったせいか、演奏中に外の鳥の声が聞こえて来ました。

演奏者も、後の感想で、ビックリしたと言っていました。
鳥の声を雑音と感じた人はいなかったと思います。
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この回答へのお礼

鳥の声は素敵かもしれないですね。ありがとうございます。

お礼日時:2024/07/02 14:08

クラシックの録音は、録音コンディション最悪の古い録音であっても名盤として残り続けることはおおいにあるかと思います。

音質よりも演奏品質、という側面があることは伺えます。
実際うちにもガッサガサの本当に酷い音のドビュッシーの交響詩「海」があるのですが、確かにどの他の現代の録音よりも魅力ある演奏になっていて、残ってるのもなんとなく納得でした。

ちなみに、ヨーロッパのクラシックコンサートでは、例えやむを得ない咳であっても音は一切立ててはならない、でも帽子で後ろの客の視界を遮ったり寝たりするのはOKというマナーがあるそうで、よくわかってるなと思います。確かに些細な雑音一つで、音楽の世界から現実に引き戻されます。
なので咳がOKってことはないと思います。本当にいい演奏だったからやむを得ず、と考えた方が自然でしょう。
今だと以前よりもAI等で簡単に音声編集出来てしまいますし、加工への抵抗感も時代的に減ってると思うので、咳くらいは消去する盤も今後増えるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

もし咳の音は苦手だという人が多いのであれば、取り除いてもらいたいものです。ありがとうございます。

お礼日時:2024/07/02 14:08

ライブでマイクをどこに置くか


どこに向けるかは
演奏者と同じくらい
録音技師の大事な仕事です
天井のマイクを数センチずらしたりと
むずかしい専門の仕事です

しかしこの場合
ライブですから
ライブ感があったかどうかにもなります

取り直しをしていないかどうかです

咳払いが気になるのなら
名録音とは言えませんね

演奏にだって
人によっては
好みがありますから
必ずしも
名演奏だから
誰もが名演奏だと思えとは
なりません

ジャズにでも
時々地下鉄の音が入っていたり
客席の会話が入っているのもあります

誰かが床にグラスを落とした音も
入っていることがあります

しかし
ジャズの世界で
今でも一番売れていると言われる
名演奏のレコード、CDでは
客席はガヤガヤしています

これだけ名演奏と言われていても
もしかしたら
誰も聞いていなかったのではないかと言うくらい
ガヤガヤしています

名演奏と名録音とでは違います

ライブ感をどのくらい楽しむかですね
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この回答へのお礼

ジャズのガヤガヤはむしろ好きなのです。ロックの声援も好きです。でもクラシックの咳は……演奏に対してのお客さんの反応ではないから苦手なのだと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2024/07/02 14:07

ライブ録音から咳払いの音を削除することは可能です。

しかし、目的がライブだとすれば、咳払いもその一部なので、やむを得ないと考えます。録音ですから、何度聴いても、同じ所で咳払いが聞こえるのは不快だし、そろそろ咳払いの音が聞こえるなと予測するのも癪ですよね。ライブ録音はくり返し聴くには、ある意味で覚悟が必要とは思います。しかし、本質的にはライブが本来の音楽でしょう。
ライブでないレコーディングでは、逆に、音楽が切れ切れになったりもします。より良くするために、録音の切り貼りをするので、全体の流れが変わったりもします。楽譜中心や模範的な演奏とか、学生には向いているでしょう。カラヤンなんか、こっちを主に考えたみたい。

音楽は時間的な一過性のものなので、一長一短で、やむを得ないのではないでしょうか。
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