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教えてください
津軽海峡に外国の船が通ります。
そんなに幅が無いのにと調べると許可なく通れるのですね
20Kⅿぐらいなら、日本の公海になるのではないですか
どうして、なっていないのかな

これから改めて、日本の領土にできるのかな。

ワザとしたのなら、なんと愚かな事をしたんだろう。

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A 回答 (8件)

特定海域だからです。



こちらで詳しく説明されています。

参考URL(なぜ? 津軽海峡の真ん中は日本じゃない 中露艦隊が通航しても文句をいえないワケ)
https://trafficnews.jp/post/111932
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沿岸国の平和・秩序・安全を害さないことを条件として、沿岸国に対して事前通告をすることなく沿岸国の領海を無害通航することが認められて

います
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質問者さんは「公海」と「領海」を取り違えているようですが、「公海」とはどこの国も領域でもない海のことを指します。

 よって、「日本の公海」と言うものはあり得ません。 津軽海峡は狭いので、本来は日本の「領海」に編入することができますが、中央部はどこの国の船も自由に航行できる「公海」のまま残されており、外国船舶の通航に利用される、いわゆる「国際海峡」です。 津軽海峡は、領海法に基づく領海の幅が通常の12海里(約22.2km)から3海里(5.556km)にとどめられた特定海域の一つであり、公海部分は核兵器を搭載した外国の軍艦を含め自由に通過することができます。 

なぜ、津軽海峡をわざわざそういった「国際海峡」にしているかについて、日本政府は「重要海峡での自由通航促進のため」と説明していますが、複数の元外務事務次官から得た証言として共同通信社が2009年6月21日に配信した記事では、1977年施行の領海法の立法作業に当たり、外務省は宗谷、津軽、大隅、対馬海峡東水道、同西水道の計5海峡の扱いを協議し、1960年の日米安保条約改定時に密約を交わし、核兵器を積んだ米軍艦の領海通過を黙認してきた経緯から、領海幅を12カイリに変更しても米国政府は核持ち込みを断行すると予測しました。 そこで領海幅を3カイリのままとして海峡内に公海部分を残すことを考案し、米海軍の核艦船が5海峡を通過する際は公海部分を通ることとし「領海外のため日本と関係ない」と国会答弁できるようにした、と報じています。 

すなわち、米海軍の核兵器を積んだ艦船が津軽海峡、宗谷海峡、大隅海峡、対馬海峡東水道及び西水道を自由に航行できるように、わざわざ中央部に「公海」部分を設けており、それについて日本政府は、公海上のことゆえ関知せず、非核3原則にも抵触しないと言い逃れできるようしているのです。
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元々は核兵器を搭載した米艦隊が無通告で通れるようにするためです。

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> 許可なく通れる



そんなバカなと思って検索したら本当でしたね。理由は以下らしいです。
https://trafficnews.jp/post/111932
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津軽海峡の真ん中は国際海峡となっていて公海です。


世界中の船が航行できます。
国際交流のために認めているのです。
その方が日本にも利益があるからです。
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公海という言葉の意味を履き違えてます



ちなみに「てにをは」の使い方が違いますので訂正いたします
誤:津軽海峡に外国の船が通ります。
正:津軽海峡を外国の船が通ります。
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世界には海峡条約というものがあるからです

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