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【日本の特許の謎】日本で大ブームのネッククーラーは韓国企業のsuo社が1番最初に発売して大ヒット商品になったのに今ではニトリやホームセンターが自社製品で似たというか同じ形状のネッククーラーを販売しています。suo社は特許を取らなかったのでしょうか?たった一年間で100均ショップにもクールリングが売られている状態です。日本のネッククーラーの特許はどうなっているのですか?

A 回答 (2件)

特許が認められると最長20年間商業寡占する権利を有しますが、


特許出願に技術仕様を公開しなきゃならないのでパクられ放題になり、特許庁は認定するだけで取り締まってはくれないので、特許侵害を取り締まるのは自前で管理し毎度訴えでなきゃなりません。

だから基礎研究を積み重ねないと真似できず、他者に特許を取得されない技術は特許を取得しないで秘匿するという保護方法も存在します。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/08/10 22:56

ネッククーラーは特許ではなく、実用新案になっています。

権利存続期間は出願日(2023/3/8)から10年間です。特許と違い無審査です。
様々な形状のものがネットクーラーという名前で売られています。
また、ネッククーラーという名称は、一般名称でもあり、先行出願もあり、商標としては却下されています。
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