ショボ短歌会

数Iについてです。 
「角A<90°は三角形ABCが鋭角三角形であるための必要条件であるが、十分条件ではない」
これはなぜですか?教えて欲しいです

A 回答 (7件)

以下の3つの条件を満たすとき、その三角形は鋭角三角形とよぶ。


 ①角A<90°
 ②角B<90°
 ③角C<90°
ご質問では、①を満たしているだけなので、まず1つの条件を満たしている状態です
①~③をすめて満たすことを、鋭角三角形の必要条件と言います。
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「角A<90°」のとき、全ての三角形が鋭角三角形になるなら、それは十分条件と言える。



角A<90°で、色んな三角形を考察してみるとか。
「数Iについてです。 「角A<90°は三角」の回答画像6
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必要条件・十分条件 の意味は 習いましたね。


「三角形ABCが鋭角三角形」⇒ 「角A<90°」ですが、
逆は成り立ちません。
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角A<90°は三角形ABCが鋭角三


これをもう少し詳しすると
「角A<90、角B+C>90」ならば「三角形は鋭角三角形」と言う事
「角A<90、角B+C>90」
に該当するものは
A=60、B=50、C=70の鋭角三角形
A=30度、B=140、C=10の鈍角三角形
などなどがあり
このような三角形の集まりを
集合Pとします
同じように考えて、
三角形は鋭角三角形
に該当するものは
A=60、B=50、C=70の鋭角三角形
などなどであり
このような三角形の集まりを
集合Qとします
すると、Qの集まりに、A=30度、B=140、C=10などなどの鈍角三角形を加えた物が
集合Pなので
QはPの中に、すっぽり包まれていることになります
このとき
Qの中に入ってる(Qに該当する)三角形ならば
その三角形は確実にPの中にも入っていることになるので
Qである事はPであるためには十分なことと言えます
これを十分条件と呼びます
反対に、Pの中に入ってる三角形だと
その三角形はかならずしもQの中に入ってるとは限りません(A=30度、B=140、C=10の鈍角三角形などがその例)
でも、Pの中に入ってる三角形の一部はQの中にも入ってます
(A=60、B=50、C=70の鋭角三角形がその例)
よってPであることはQであるためには(不十分だけど)必要なことではあるので
これを必要条件といいます
(不十分なので、十分条件とは言えません)

これを踏まえて 
「角A<90°は三角形ABCが鋭角三角形であるための必要条件であるが、十分条件ではない」
言い換えるると
P(であること)はQであるための必要条件であるが、十分条件ではない
となります
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角A=30°<90°だけれども図の△ABCはC=120°>90°の鈍角三角形である

「数Iについてです。 「角A<90°は三角」の回答画像3
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角A<90°は、三角形ABCがA角三角形であるための必要十分条件ですが。

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例えば


∠A = 10°, ∠B = 10°, ∠C = 160°
の三角形は「鋭角三角形」ですか?
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