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No.5
- 回答日時:
「そうしたい、それを達成してノーベル平和賞を取りたい」とまでは思っているでしょうけど、ブレーンがそれを考えるべきで、自分としてのアイディアなんか微塵もありません。
トランプの軍事ブレーンは、大きく分けると2つあって、対ロシア柔軟派と対ロシア強硬派です。柔軟派の主張は、以下です。
・クリミア、ドネツク、ルガンスクの実効支配者はロシアであるとウクライナに認めさせる。
・ウクライナはクリミア、ドネツクの主権は放棄しない。クリミアについては主権の維持放棄には揺らぎあり。
・ロシアが再侵攻をしないことを保証する条約をウクライナ・ロシア間で締結し、アメリカもそれに関与する。アメリカの関与幅については揺らぎあり。
強硬派の主張は、以下です。
・兵器の供給量を一気に増やし、使用制限を撤廃する。
・ウクライナが停戦できると判断した時点(おそらくウクライナ独立直後の国境線内の主権回復と事前合意する)で停戦交渉を開始する。
柔軟派の主張はロシアの主張と乖離があるので、ロシアもウクライナも席に着きません。ウクライナに対しては兵器支援の停止で脅し、ロシアには何らかの飴を与えて席に着かせるのでしょう。強押しすれば2週間以内の停戦合意までには持っていけると思いますが、決裂する可能性はとっても大きいですし、合意できても、何よりトランプが欲しくて仕方ないノーベル平和賞は取れません。
強硬派の案でロシアを追い払えば、ノーベル平和賞は取れるでしょうし、ロシアの対外資産を没収すれば、足りているとは思えませんがウクライナの賠償には充てられるでしょう。
何にせよトランプは、「24時間というのは短期間という意味だ。24時間という値には縛られない」とか「『就任すれば24時間以内』といったが、就任直後が基点とは言っていない」、「複雑な問題を簡単に考えてはいけない」とか、報道官が色々と取り繕い、さらにトランプが「24時間といったのは私のやる気の表れだ」みたいに振舞うのでしょう。
No.4
- 回答日時:
現代に現れたヒトラー・プーチンの言い成りの条件を自由ウクライナに押し付ける事だと思います。
条件を飲まなければ武器援助を止めると脅しかねませんネ。自由諸国の代表米国とは思えない駆け引きをする事でしょう。その場合、NATO諸国は米国抜きで本気でウクライナを支援し、戦争犯罪人プーチンとその一派は排除すべきです。No.2
- 回答日時:
大衆向けの誇張した表現でしょう。
マスコミが踊らされすぎです。
確かに在任中の貿易戦争を良しとしない勢力もあるのかも知れませんが。。。再選されたら。
アジェンダ47では、ウクライナ戦争の完全停止を目的としているに留まっています。
ところで支持者は公約の吟味をしないタイプらしいですが
不支持者は公開されている政策すら読まないタイプなのでしょうか?
No.1
- 回答日時:
ウクライナに敗戦を認めさせる以外にありません
トランプにとって、それも解決です
現職時代も多くの嘘、誇張を繰り返しました
トランプが当選した頃には、支持者も国民も忘れる
トランプ支持者は公約について吟味するタイプではありません
メディアについても誤魔化せば何とかなる
4つの刑事事件で訴追されていますが
彼は裁判所でも正直に答弁していません
支持者は検察が嘘をついていると信じているし
今でも先の選挙は不正があったと信じています
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