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小林製薬の紅麹って通販ですよね?
この事件は、通販で売られてる食品が信用できないことを意味しますか?
たとえば、ビタミンC5000mg含有と書かれているサプリがあったとして、実はそれが5mgしか含有されてへんなんてこと、よくありそうですか?

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A 回答 (5件)

通販というよりも高濃度に凝縮されていることが問題だったと思います。

また、健康な人がサプリを使うというのが害悪ではないか?今回の事件はこのような問題を投げかけているような気がします。
例えばこれが一般的な食品だったら相当に低濃度であり毒薬のような効果はなかったのではないかと思うわけです。ビタミンにしても食品から摂取すれば問題ないわけです。実際、一昔前の日本の老人も長生きですが彼らはサプリなど摂っていなかった。しかし、これを人為的に高濃度にする過程でミスが発生すると毒素も一緒に高濃度になってしまう。そして、このミスをゼロにすることは無理なわけで、他の薬の事件同様これからもどこかで起きると思います。
そもそも、必要がないものを買って食べて不健康になるというのは百害あって一利無しの典型例なわけですので、まずはサプリメントの費用対効果から見直すべきだと思います。
ただ、病院で足りないなど明らかに必要な要素が指摘されている場合にはサプリメントというよりも薬効効果を期待しているのでリスクやコストを鑑みても良いものだと思います。また、その場合は他の製薬同様薬品メーカーが国の基準を満たした厳しい審査基準の上で製造するべきかと思います。

あと、最近面白いと思ったのが、同じパン(昔から同じような種類のパンはある)であってもパンに含まれる栄養や微量要素、1日あたりの必要な量を細かく書いてあったり、同じ飲料でも糖質ゼロ(昔からそもそも糖質は入っていない)と表記するだけで、売れ行きが跳ね上がるなど見せ方の工夫だけでサプリ並みの効果を出しているような気がします。気分的な効果を狙うならこちらのほうが健康にとってはリスクが少なく良いような気がしています。
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過失致死傷罪に問うことは難しいと検察は捉えていると報道されています。


予測できたことではないからです。
つまり、わざとやったわけではありません。
サプリなんてものは、基本的に「効果はない」ものですが、人間は薬物の臨床試験でプラセボでも健康状態が改善することがあるように、思い込み効果は無視できないほど高いものですから、飲んだら実際に健康状態が改善する人もいると思います。
また、普段から食事の栄養バランスが極めて悪かった人が、サプリを使ったら健康状態が改善することはあるかもしれません。
そこらあたりを承知のうえで利用するものだと思います。
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インチキ品、バッタもんは実店舗では少なく、露天商とか行商にときどきありました。


ネット通販は老舗から露天商みたいなものがいるマーケット。信用できるかできないかは自己責任です。信用できないと思うなら買わない。
健康食品は一切無視です。良くて無害、悪くすれば効能無し有害であるかもしれないからです。

紅麹は予測できなかった製造過程の汚染(アオカビ汚染、しかも稀な有害菌)が原因です。紅麴は食歴史は古く健康に害のあるということは経験的にありません。脂質が下がる効能はあるようです。
ある意味仕方ない無知なるが故の事故、刑事責任追及は微妙です。民事責任はありますが、会社の対応が悪すぎたので問題にされています。この辺は過失責任ありかと思われます。
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「健康食品」全体に対する不信感はありますね。



基準が曖昧なので、「気休め程度」から「キチンと効果がある」というものまで様々でしょう。

広告に釣られて買ってしまう人が多いのが現状では。

と言って、同じ種類の製品の比較もできない。

適法で騙してるとしか思えないですけどね。
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滅多にないのでニュースになって大騒ぎになるのです。


それを根拠に全部信用できない論は、意味がありません。

交通事故で歩行者が毎日死ぬので、ニュースになります。
だから、怖くて道路が歩けないと言うようなものです。
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