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近世までの巫女は日本においても、中国においても、巫女はどの身分でもなれましたか。
ヨーロッパのメイドさんは誰もがなれる職業ではなかったそうです。
しかし、巫女は農民でもなれましたか。
理由も添えてお答えください。

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    では、以前の回答でもありましたが、処刑される例も多々あったはずです。
    どこの国でも、身分の低い職業の人は身分の高い職業の人よりも刑が重くなる傾向にありますから。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/07/13 14:44
  • プンプン

    例えば、遊女は、江戸時代を通じて、かなり、処刑されたり、虐待にあったりしています。
    遊女も基本的には地方の一般庶民の身売りから始まっています。
    巫女も処刑や虐待があるはずでは。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/07/13 15:42
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A 回答 (3件)

ほぼ公的記録に残らない。

庶民の裁判記録でさえほとんど残っていないのに、被差別民は尚更。被差別民は幕府や藩が裁くのではなく、被差別民の「頭」が裁いていた。
この回答への補足あり
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前近代、特に近世においては、巫女は被差別民の職業です。

前近代で巫女といえば、寺社の門前で宗教サービスの他にも性のサービスを行う人たちでした。
こういうのは、「神聖娼婦」と呼ばれ、世界的にもよく見られることです。
この回答への補足あり
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中国の巫女はシャーマン。

日本の巫女 (みこ) に相当する。舞を舞って神をおろし,祈って神意をうかがった。中国では先秦時代からその存在が知られ,漢代になると,女性で神がかりになる者を巫と呼び,男性のそれを覡 (げき) と呼ぶようになった。この神おろし,神がかりの行事は中国道教史においてかなり大きな役割を果している。巫女は
その憑依能力を生業にした「口寄せ系巫女」
朝廷の儀式「巫(かんなぎ)」を行う「巫系巫女」
などに分かれていますが
多くは神に使える女系家族として受け継がれている人で
処女で憑依能力のある人に限られます
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