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最近ショートショートにはまっていて図書館で星 新一氏の本を読破しました(とはいえ氏の本全部が在った訳ではないので数冊読んだ程度ですが)。でも他にショートショートを書いている作家さんを知りません。主婦なのであまり本にお金を掛ける訳にはいかないので図書館で借りたいのですが、ショートショートを分類してある訳ではないので、どの本がそうなのかわかりません。もし氏以外で、この作家さんのショートショートはお勧め!!!というのがあればぜひぜひ教えてください。(もしわかれば出版社も)お願いします。

A 回答 (5件)

創元社文庫 フレドリック・ブラウン


ショートショート、短編、中篇、長編、
いろいろ、出しているから、
図書館で、確かめてくだされ。

どれも、面白いよ~
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この回答へのお礼

さっそくの回答有難うございます。出版社まで教えていただき本当に助かります。さっそく図書館に行ってみます。

お礼日時:2001/09/20 22:17

星新一さんはまったく独自の世界ですから、同じような作風をお捜しなのでしたらちょっと大変かもしれません。

あれほど淡白な、アイデアに溢れた作品集というのは他にないような気もします。

それでもまあ、面白いショートショートということで。

男性でしたら迷わず筒井康隆さんをお勧めするのですが、女性にはちょっと厳しい作品もあるかもしれません。「にぎやかな未来」なんかは最初に手にするのに良いとは思います。
気に入れば「日本列島七曲がり」とか「将軍が目醒めた時」なんかも楽しいと思います。

女性向きかな、と思うのは、阿刀田高(あとうだ たかし)さん。
非常に作品の多い作家ですが、「猫の事件」「妖しいクレヨン箱」「迷い道」などなど、ショートショートに分類できると思われる本も沢山あります。星新一さんとの違いは、心の問題、恋愛などが関わっている作品が多いというところでしょうか。

御参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。やっぱり星 新一氏というのは特別なんでしょうね。でも筒井康隆さんもお名前は知ってますのでさっそく読んでみたいと思います。阿刀田高さんは聞いた事無かったのですが(無教養ですみません(^_^;))この方の本も読んでみたいと思います。

お礼日時:2001/09/20 22:20

洋書ですが、ジェフリ・アーチャーはショート界では有名です。

話もおもしろいですよ。だけど?私生活はごたごたしていて確か先日捕まった?かも?ま、読んでみてください。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。洋書、読んでみたくてもどの本が面白いか全くわからず手をつけれなかったのですが、いいきっかけなので読んでみたいと思います。

お礼日時:2001/09/20 22:22

 mo-mo-さん、はじめまして。

スコンチョといいます。(^_^)

 僕が好きなのは、同じくSF作家筒井康隆氏のショートショートです。
ファンとしては長編もお勧めしたいのですが、最初は短いものの方が
読みやすいですよね。

「農協月へ行く」
「馬は土曜に蒼ざめる」
「くたばれPTA」

 等々がお勧めです。この他にも「家族八景」といって、テレパスな
お手伝いさんがいろんな家を転々とする話は、1話毎に話が区切って
あるので、ショートショートと同じ感覚で読めます。

 この話は「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」と3部作になって
いるので、家族八景が面白かったら、ぜひ読んでみてください。(^o^)
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この回答へのお礼

回答有難うございます。やはり筒井氏人気ありますね。具体的な作品例を書いて下さり、有難うございます。ぜひ読んで見たいと思います。

お礼日時:2001/09/20 22:24

星新一の「ノックの音が」が個人的にショートショートの最傑作だと思っているのでオススメは難しいのですけど、私が好きなお話です↓。



SFではなくミステリー。

○すでに出ているけど、阿刀田高(あとうだたかし)さんの「冷蔵庫より愛を込めて」「ナポレオン狂」。
阿刀田氏は、飲み屋などで3人の人間にそれぞれ思いついた言葉を言ってもらい、そのバラバラの3つのキーワードを使用してひとつの物語を作るという、即興話を作る遊びを楽しんでいただけあって、ショートが多いです。ブラックなオチあり・・読後感は気持ちいいですよ。

○エッセイで有名な原田宗典さんの短編集「優しくって少しバカ」。
小説デビュー作らしいのですが、文体をいろいろ変えてチャレンジしていたり、話それぞれに雰囲気があり面白いです。
男の人が描く女の気持ちは「?」ということが多く、熱中して読んでいてもふと気持ちが冷めることが多いですが、原田氏の描く女性は現実味があり、よく観察しているなぁと驚かされます。
おすすめは「雑司ヶ谷まで」という話かな。

ぜひぜひ読んでみてください。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。原田氏の本も一度読んでみたいと思っていたので、この機会にぜひ読んでみたいと思います。当分は図書館通いが続きそうです(笑)

お礼日時:2001/09/20 22:28

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