電子書籍の厳選無料作品が豊富!

終身保険について
53歳既婚男です。

25歳の時に親の勧めでかんぽ生命に入りました。掛け金2.5万円で45歳の時に満期になり500万円戻ってきました。

その後、ほけんの窓口に相談してソニー生命に入り
65歳まで1.67万掛けてその後は保険料なしで保証が一生涯というタイプで死亡時500万円のタイプに入りました。

正直恥ずかしながら保険の事をよくわかっていません。

最近はネットやテレビCMで格安の保険が出回ってますよね。

この年齢で乗り換えはあまりメリットがないと思いますが、子供たちに、同じ様にかんぽ生命をかけていますが、結婚したら渡して満期になれば、それぞれで良い保険にかけてもらおうと思います。

皆様はどの様な終身保険に入られてますか。この年齢からでもお得な終身保険ありますか。
そもそも終身保険に皆入ってるのでしょうか。

もちろん医療保険、がん保険にもその時に入りました。

よろしくお願いします。

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (4件)

今、40代から50代の皆様が気にしている事は、将来の年金での生活ができるかどうか。


年金の支給が少ないことの不安を持っています。その為、資産形成について多くの方が興味を持っていますが、大半の方々は何処にどの様にするか、見極めがついていません。

ところで死亡保障額について、死後整理資金(葬式費用等)は、殆どが家族葬で、葬式業界のアンケートでは平均195万円位と出ています。

終身タイプの医療保険、がん保険に加入している以外に、単なる昔のタイプの終身死亡保障に加入するのは、残したい人がいない場合では、合理的でないという見方です。

CMで、ネット加入で死亡保険が安い保険料と宣伝しているのは、全て10年更新で、保険料が更新毎に上がり、80歳前後で終期となる掛け捨ての定期死亡保険です。小さい字で10年定期となっている所を確認して見ると良いです。

保険販売店で勧められた外資建ての変額保険などに加入しているケースが見受けられますが、為替の変動により10年以上先など“元本割れリスク”があります。
保険販売店側は、外交員側(お店側)の手数料のメリットのある投資型保険を勧めているケースがありますが、将来の元本割れリスクについては契約者の自己責任に委ねているだけです。

外資建ての変額保険などは、10年以上の長期間継続する事で、見返りを求める事がポイントです。
ところが相談サイトで、短期間で止めたいが損するので悩んでいる相談者が時々見られます。
その相談者の多くが、加入時の保険料が相当上がったという事で、月々の支払額に悩んでいます。

最近、外資建ての保険で無くて、確実な資産形成をしたい方が、最近販売の円建ての資産形成の保険商品に加入されています。
利回りが確定していて、保険料払込満了後は“元本割れリスク”が無くて、100%以上の解約返戻金となり、10年間据え置きで解約すると105%~110%以上の解約返戻金になります。また保険商品の特徴で、累計の払込総額が400万円位でも、死亡保障が500万円位の保障設定になっています。

NISAを始め、株式、債券、投資信託などの金融商品に投資をしている人のリスク分散としても注目されています。

貴方が加入の昔のタイプの終身死亡保険の解約返戻金の表などを確認して、メリットがあれば年々先に解約するなどの方向で考えてみる事です。

ところで、保険の基本的なイロハを知らない皆様が、間違ったところに相談に行っています。
多くの皆様は、有名で知られている名前の相談所へ、“保険について分からないから”という事などで、保険無料相談をされます。
街の保険のお店の無料保険相談は、主目的は保険販売ですから、保険の基本的な情報の提供をする事より、外交員側の選択した保険会社の保険商品(保険外交員側・お店側の思惑通りの選択した保険商品)を並べて、該当の商品パンフレットで簡単な説明後に、設計書を提示して、保険の申し込みへと誘導されます。そしてお客様は、“保険はこんなものか”と申し込み・契約に至っています。特に、外資建ての変額保険などを勧めるのは、勧める側(外交員・お店)の獲得手数料にメリットがあると言われています。

保険のお店の保険外交員、保険セールスレディなどの外交員に、
“鴨が葱を背負って来た”と思われない為、
その前に保険の最低限の知識は、自ら学び・知る事から始めないと、どの様な保険選択でも失敗します。

学ぶ方法はいくつかあります。
保険の書籍から学ぶ、または、保険販売を主体にしていない保険無料相談所(知るところで1社)で学ぶ事です。
    • good
    • 0

いまの死亡保障500万円はそのままで良いと思います。

皆さん葬式代にと言います。

医療・癌の終期を確認して、75才以上だったら良いです。高額医療費返還制度もあります。

75才になると後期高齢者医療制度で病院代がとても安くなります。

また、保険に対する考えは、収入が途絶えて生きて行くときにお金に困るからと入るものです。
貯金があれば保険は必要ありません。

蛇足ですが、
知り合いは60才で定年退職し、退職金が沢山はいったからと保険を全部解約しました。

年金がいくら貰えるか?退職時から年金開始までの生活費が必要か??また、退職後、税金や家の修理代等は???金銭的要因を書き出して、およその計算をして、不足分を貯金です。
    • good
    • 0

保険問題は人によって違うところが大きいと思うんですが、


「目的が何か」を考えたほうが良いように思います。
必要なタイミングと金額ですね。

例えば、
死亡した時にお葬式代が出ればいいというならその金額をその時期に、
病気になった時の費用が怖いなと思うならそういう金額をそのタイミングで、
受け取れれば保険の存在意義は全うしています。

そして、その金額を賄えるだけの貯金が手許にあるなら、
保険はかけなくてもいいと思います。
保険の掛け金をそのまま手許に残した方がいいじゃないですか?
現金は手許にあったほうが人生は豊かであろうという推測ですが。

私はシングル、子ども2人ですが、
終身保険は入っていません。
一番シンプルな葬儀で30万くらい、
もろもろ含めて50万くらいかと思いますが、
それなら手許にありますし、
子どもが見送ってくれたらそれでいいと思っています。
学費はなんとかなりますし、
あとの人生は子どもたちに頑張っていただくプランです。
私が入っているのは入院したときの保険のみですね。

個人的には貯蓄型保険のメリットは分かりませんが、
(保険と目的が違うがゆえに、高額な掛け金を毎月納めなくてはいけない)
それがもし、質問者さんの心の安寧につながるなら、
それも価値があることと思います。

家族がいると考えることは多いですよね。
もし心配なら、
保険のプロの方々のご意見をお伺いしてもいいかと思います。
ほけんの窓口にはもう行かれたとのことなので、
保険見直し本舗とか他店の別の方にお話を聞いたら、
また違った切り口を見せてくれるかもしれません。
    • good
    • 0

保険に入っても、使う事態にならなければ、保険会社の儲けになるだけで、メリットは少ないですよ。


加入者の多くが、保険加入で助かるようなら、保険会社は丸潰れですから。
何十年も、保険に入っていて、お得感?ありましたか。
私は、今は、自動車保険、身の回りの損害保険だけに加入しています。
入るなら、職場に積立年金保険があれば、それがお得かと思います。私は、現在、それを据え置きにしていて、年間50万円以上の利子がついて、元金を増やしています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!