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ワンバイ材やツーバイ材は、やすりがけや塗装などの下地処理は不要ですか?
杉とかはざらざらしていてした方がいいと分かるのですが
ワンバイ材やツーバイ材は見た目が綺麗で必要なさそうです。

A 回答 (2件)

見た目ザラザラならば均して平滑な面西たほうがと相互の仕上がりは違います。



が、逆にカンナやヤスリを掛けきれいに均した面でも塗る塗料によっては、塗装後に毛羽が起き上がりザラザラになることも多いですので、一度下塗りをして毛羽を起こし、それをヤスリを掛けて均し二度塗り、三度塗りと仕上げるのが塗装の鉄則ですよ?

先のNo.1の方が文末で触れている「むしろ1回表面に塗料を吸わせてからの方が均しはやりやすく成ります」が、おそらくこの毛羽立てと均しのことかと。
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>やすりがけや塗装などの下地処理は不要ですか?



「塗装のための下処理としてのヤスリ掛け」ですかね?
でも
>杉とかはざらざらしていてした方がいいと分かるのですが
>ワンバイ材やツーバイ材は見た目が綺麗で必要なさそう

おやおや?
「表面が綺麗ならヤスリ掛けしない」と読めます。

つまり一般的に塗装の密着を良くするための「足付け」としてのヤスリ掛けではなく、
「塗装する面が綺麗だと塗装も仕上がりが良い」ための「均し」ですね。

それであれば必要ないと思えばしなくてもよいです。
塗装の仕上がりをどうしたいかで変わることなので、あなたが求める仕上がりによって決めることです。

いずれにしても木材への塗装は1回で仕上がるようなことはないので、1回目を塗ってから、乾燥後に様子を見てそこで均しても良いです。
むしろ1回表面に塗料を吸わせてからの方が均しはやりやすく成ります(説明は省きますが)。
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