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近鉄青山トンネル付近衝突事故(1971)と、六甲事故(1984)はどちらが悪質でしょうか。
どちらが運転士のとった行動が悪いとされていますか。
理由も添えてください。

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A 回答 (1件)

おはようございます。



▪青山トンネル特急衝突事故
保安装置不具合で非常ブレーキ停止してしまった特急列車で、運転士がブレーキ不緩解処置(作用装置の除外処置)を行っていた所、駆け付けた駅助役が充分な確認せずにハンドスコッチを外し勾配で動き出して暴走。
作用装置を除外していたのでブレーキが効かず対向列車に衝突してしまった事故。

▪阪急六甲駅列車衝突事故
乗り入れた山陽電車の運転士が、保安装置を勝手に除外し入換信号機の停止現示を無視して発車。本線走行中の特急に接触し脱線した事故。

阪急六甲駅脱線事故の方が、いくつもの規程違反と作業不履行があるので、悪質ではありますね。
近鉄青山トンネル特急衝突事故は、こちらも落ち度がありますが連絡の不徹底と処置の誤りが原因ですから。
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