チョコミントアイス

とある音楽のテキストの解説をお願いします。
転回形の説明です。




“ 和音の機能を考える際にも、I②がIの転回形であると捉えると「なぜこれがトニック機能ではないのか」という疑問が生じます。
しかし、これがむしろVの4度掛留の和音に近いとわかると、リレーティッド・コードとしての(ドミナント)機能が納得できるはずです(エ)。”

まず、前提条件としての確認ですが、Iの第2転回形はトニックではなくてドミナントなのでしょうか。

おそらく、ルートがVの音だからドミナント機能、なのはなんとなく分かりますが、Vの4度掛留の和音(つまりVsus4?)に近いから、というのはどういうことなんでしょうか。

「とある音楽のテキストの解説をお願いします」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ハラウィンさん

    なるほど、質問のあと色々調べてみましたが概ねそのような感じですね。
    だとしても、この本は少し回りくどいというか、クセのある解説で理解が難航しますね・・・

    時間をかけて読めば理解はできるんですけど…
    もっと簡単な解説なら数秒で理解できるレベルですよね。

      補足日時:2024/08/01 21:30

A 回答 (5件)

【修正】


最後の部分♭13でなく13です。
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和声学ではI②→Vの進行は2つセットでドミナントと捉えます。

(2転三和音はこのような特定の型でしかもちいられないです)

こじつけ解釈というか、いずれも一般的な解釈ですね。

Vの4度掛留に近いからって言うのはI②がVsus4に近いからであってます。完全5度は省略しても問題ないのでVsus4♭13として考えられます。
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その本、使うのをやめた方がよいですよ。



下記の質問の回答と同じ。
和声をどのようにこじつけて解釈するか、なんてどうでもよいことです。
その著者はやたらと「自分流のこじつけ解釈」を主張しているようですが。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13877807.html
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>Iの第2転回形はトニックではなくてドミナントなのでしょうか


状況によるとしか言えないです。トニック機能でベース音がクリシェなどにより発生することのほうが多いとは思います。

>Vの4度掛留の和音(つまりVsus4?)に近いから、というのはどういうことなんでしょうか。
和音もどう解釈するか、どう表記するかでどうにでもなりますからね。C/Gも捉えようによってはGadd4,6(omit3,5)とも言えるので……。

でも聴覚上あんまりドミナント感は感じないと思います。ⅣonⅤはドミナントとしてわりと使いますが。
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Iの展開系は全てIですよ



和音記号では全てIです

Iのことをトニック?とかっこつけて言うのですか?

Iを展開しても全てI

でその筆者は、第二展開系の根音がソなので、これはVの和音に近い、と言ってるようですが、
和音記号を記述する時はIであってVではありません

その筆者は根音が同じソだから、Vに近い、Vの機能だ、とこじつけているように思います

掛留って要するにタイですよね
根音がソで、上の音はタイと考えると、第二展開系はVだと言っているのでしょうwww
トンデモやろうです
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