銀魂・さっちゃんについて質問 銀魂の面白シーン集を観ていたのですが、ある話でさっちゃんが銀さん宅に忍

銀魂・さっちゃんについて質問

銀魂の面白シーン集を観ていたのですが、ある話でさっちゃんが銀さん宅に忍び込み洗面台の鏡の裏に潜んでみんなの裏の顔？を知ってしまうという回がありました。

その中で銀さんが実はハゲておりいつもはウィッグを被っていた事が判明し、それを知ったさっちゃんは銀さんに蹴りをかまして帰ってしまいました。

さっちゃんは銀さんのことが大好きなはずなのにハゲているという事が受け入れられなかったのでしょうか。さっちゃんなら銀さんがハゲてようが何しようが変わらず好きなままだと思っていたので今回の件は残念です。
突然のハゲに気が動転してしまっただけだと思いたいです。

さっちゃんについて詳しい方、この話について覚えている方いましたら教えてください。

No.1 回答者： yuukineko 回答日時： 2024/08/05 14:32

新八の胸毛とか、神楽ちゃんの頭のアレとかの回かな。

銀さんだけが、単品でそうやってても蹴りはしない。
手前の出来事相乗して、そうなってしまう。(銀さんのハゲかつらネタ)

そもそもの狙いは、さっちゃんへの対策。

さっちゃんが、ストーキング行為してる事の仕置(しおき)です。

さっちゃんに、詳しくなる事と同時に銀魂作品そのものを
詳しくなる道のりですよ。

個別に、掘り下げると如何なる構成でこのシーン出来てるのか
見失う人も出てくるのです。

さっちゃんや桂とか、沖田等相当な出来事無いとブレません。
近藤勲さんもそうですね。

他に、登場してくるキャラも銀な魂の持ち主だらけ
妙な性根の煮ても焼いてもなかなか食えない海千山千。

作者が、各キャラの味付けする時の拘りでしょう。
ブレるゲージを、如何に溜めてあのような普段やらない
爆発に、結びつけるのか。(ボケ・ツッコミ・オチ)

このゲージが、貯まる理由理屈とやらを読者・視聴者として
楽しむ。この作品醍醐味の一つです。

ギャグパロ面白作品では、そんなに畏まった厳格な法則に関して
ギャグ回時の物語は、気にしちゃいけません。
シリアスな場面も混在してて、これギャグ世界線パート。

一つの同じコントや舞台劇で、全部そのまま同じにはしない。
定期で、そこに味変追加したり相応に起承転結変えてくる。

結末だけは、変えず過程を大きく変える。
手順を、変えるのだから結末も変わる。

どうやっても変わらない一つのゴールへ集約される事象。

未来の枝葉とは、拾えば葉の１枚１枚拾って比べてみると
随分と、趣違うものだなと考える人間がそうすればそう思う。

落ちてる場所の事。拾うタイミング。

その葉は、違ってても元となる木は変わらない。
拾う人間そのものも変わらない。
拾う時の状態(その人間)と、拾い方が変わるのだ。

落ち葉が、溜まってる辺りに前日野良犬が糞してたのを
知ってる者が、その付近で落ち葉を１枚拾う時。

その人(読者・視聴者)とは、何を思うものだろう。

落ち葉の溜まってる所で、前日に犬が糞したのも知らないので
それを、拾う時のその人の気持ち。

漫画やアニメ作品のキャラは、何を思うのだろう。

どちらも観測出来てるのは、読者視聴者である。

銀さんが、どのタイミングでさっちゃん罠に引っ掛けようか
新八と、神楽ちゃんとで明確に順番とか決めてた訳じゃなく
大体最近忍び込んでて、隠れて覗いてるのは気付いてる。

なので、各自独立してさっちゃん驚かしてストーキング行為
自重させよう戒めてやろうと、そう何処かで取り決めて各自で
バラバラに動いている。

さっちゃんは、そんな事知らないし。
銀さんも手前で、新八と神楽ちゃんがあのレベルの驚かし方とか
そんなものは、銀さん知らないとする。

原因は、さっちゃん悪い。

けど、悪さしてるさっちゃん懲らしめるとしても
程度と言うものがあって、悪ノリでやり過ぎてる。

その分を、打ち消すのに銀さんがやり過ぎた分
理不尽だけど受け止める。(さっちゃんにやられる)

つまりは、銀さん道化師として扱われちゃってるな～不憫。

様々な人等が、どれか一方だけを最悪にし過ぎない制御装置。

兄弟姉妹の喧嘩

兄が、殴ってきたので弟は兄を蹴った。

どっちも暴力使うのは、良くないですね～。

現場見聞きしてない両親が、その兄弟姉妹の喧嘩を仕置するとして
その瞬間だけ見て、殴るか蹴るかやってる側にゲンコツする理不尽。

そんなもんでもある。

世の中は、理不尽なことが多いものだ。ままならぬ。世は無常。

一連の出来事は、色々と思うものだろうね。

使い古された物事と言うか、ドリフとかで割と眺めたものだし。
志村けんの云々及び。諸外国のコントとかでもそんなのはある。
日本の漫才諸々でも他の作品群でもそれ知ってる。
映画作品とかでも様々なジャンルで、そう言うシーン有るだろう。

慣れです。