
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ヤママユとツヅリガに観えます。
ヤママユの幼虫が食べるのは、木の葉です。
ツヅリガの幼虫が食べるのは、穀物です。
幼虫の時から、大きさが違いますね。
栄養、擬態、たまたま、天敵から逃れるのに適した大きさだった。
ヤママユは、綺麗な蛾です。
羽根を広げると模様が目のように見えるので、天敵を威嚇できるのかもしれません。
ツヅリガは、数で生き残る戦略をとっているのかもしれません。
生物の生存は、環境に適応した個体が生き残るのは興味深いですね。
No.5
- 回答日時:
「同じ蛾の種類」と言う表現は、生物学カテゴリの質問としては、曖昧で不適格だと思います。
この表現では「同じ種類の蛾」とも「同じ蛾の仲間」ともとれてしまうので混乱したり混同したり、勘違いしたりしてしまうのではないでしょうか。
対面の会話の中でしたら、話進めていくうちに修正ができるのですが、掲示板は会話とは違います。
「『同じ種類の蛾』でもこんなに大きさの差があるのが不思議です。」
残念ながら別種ですので、姿形、大きさに違いがあって当然です。
「『同じ蛾の仲間』でもこんなに大きさの差があるのが不思議です。」
いわゆる「適応放散」の一例だと思います。
「同じ人間でもこれだけの差はあり得ない」
「ヒト(人間)」は全て同じ種類ですから、皆、多少の差はあっても、似たような姿形、大きさです。ただ、「ヒトの仲間」となると、霊長類全体、ほ乳類全体、などのことを指すことになってしまいます。霊長類全体やほ乳類全体で考えると、やはり「適応放散」の結果、様々な姿形、大きさのものが含まれます。
No.4
- 回答日時:
生きる環境や生存戦略が違うからです。
大きくなって他の昆虫に捕食されにくくするか、小さくなって葉の裏に隠れたりできるようになるか、など。
回答No.1の人ではありませんが・・・
蛾は「蛾」で ひとくくり、イワシとマグロは「魚類」で ひとくくりにするなら、前者ではワオキツネザルとヒト、後者ではクジラとヒトを持ち出すのは当然だと思います。
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