餃子を食べるとき、何をつけますか?

自民党はなぜ強い?
良い方向に進んでいる事も中にはあるのかもしれませんが日本全体でみた場合、どんどんダメになっている様に思います。
それに、自民党職員も裏では裏金問題などやりたい放題の様ですが、それでも自民党がこうも強いのはどうしてですか?
自民党を応援している人達は、結果が出ていない現状があるのにどうして見切りをつけないのでしょうか?

A 回答 (27件中1~10件)

追記ですが、実績以外の理由として「有力な保守政党が自民党しかない」と言う点も大きいと思います。

民主党に政権交代した時には民主党を「保守的な政党」と見て投票した自民党支持層も多かったようですが、現在の立憲民主党は「立憲共産党」などと揶揄されるくらいですからとても保守層の受け皿にはなり得ないでしょう。
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「これまで結果を出して来た」と言うのが一番大きいと思います。

なんのかんの言っても今日までの日本の発展は自民党政権の元で行われたものがほとんどですから、これはポイント高いでしょう。

とは言うものの、いわゆる岩盤保守層の中にはLGBT法案提出等を「自民党の変質」と見て自民党支持をやめる人もいるようです。
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政治は内政は自由・独自性があって良いが、外政はどの政党であっても変わってはいけないと思います。

自民と言うより、野党第一党の立憲の責任は大きい。極論すると中韓代理政党には支持できないと言う事です。
具体的には国際情勢は厳しさをまし、現状変更を力で行っている現在に現れたヒトラー・プーチンがいる。同じ穴の貉の習近平は台湾侵略をやり兼ねないし、尖閣には常時領海侵犯しており正に有事。先日は中国軍機が日本の領空侵犯をしたが、自民・立憲を含めて超党派で中国詣でをした。ただ、自民党は中道だが、他党は左派、憲法改正・軍備増強しようとすると戦争が出来る国を強調し、始末が負えない。国を守る気がない政党を支持する事はなく、消去法で自民を支持しているだけです。何時まで日本の悲劇は続きますかな
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他に選択肢がないから


立憲民主 → 自国より韓国、中国優先
公明 →  ソーカ
共産 → 貧乏人を利用しているだけ

自分で政党を作ろうとしても、莫大な金がかかり、金だけあってもダメなんです。
既得権力者とのコネ、癒着がないと無理なんです。
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自民党は厳密に言えば中道にあたります。



マスコミは保守だと喧伝していますが、むしろ立憲民主党や日本共産党などの野党が極端な左翼政党なだけで、彼らから見れば中道すらも極右に見えるのです。

ただ、自民党自体が中道に固まっているわけではなく、内部で左翼陣営と右翼陣営が混在しています。
ある意味自民党そのものが連立構造を持っています。

安倍晋三氏はどちらかと言えば右の思想で、その間は比較的保守的な政策が打ち出されましたが、岸田文雄氏になると逆に左翼的な政治が打ち出されています。
つまり同じ自民党政権でも、総裁となった人間の思想によって政権交代が実際に起きているのです。

その状況で選挙になると一致団結して、左も右も有権者を取り込んでいくことで、より多くの人が投票するので国会議員も多く当選して大所帯になっているのです。

自民党に勝つには、野党も左右関係なく選挙の運命共同体という根幹を作った上で合併し、巨大な政党として戦うほかないのです。
つまり、アメリカやイギリスのような二大政党制を目指していかないと、政権交代を成し遂げられないのです。
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年配の方と若い方で見え方が違うと思います。

そうは言っても「今のままでは良くないので何かを変えるべき」と言うのは一緒だと思います。しかし「悪く変わる可能性」を考えずにいる人も多いのではないでしょうか。

以下は長いのでお暇なときにでもどうぞ。

●政治を批判する前に自分についても振り返ろう

「社会に文句を言う人を見て自分が責められていると感じ
 る人は社会に適応している」

当たり前ですよね。逆に言えば社会について不満を述べる人は社会に適応しておらず、その言動から「上手くやれていない」とわかるのです。

「社会がどうとかいうが、俺が社会だ。日本が悪くなって
 いるんじゃない。俺やお前が悪くなっているんだ」

●日本の運命と政治家

今の日本の現状と政治家はあんまり関係ないと思います。過去の政治家の責任はあると思います。政治家を選ぶのは私たちの責任とよく言います。しかし「良い政治家が減ってしまう」様ならば選べなくなりますよね。

「僕の家は貧乏です。お父さんが働かないからです」

この論法は子供であれば許されます。しかし社会人であるならば「自分が働かないせいだ」と考え直すべきでしょう。少なくとも家計の状態を把握したら、協力する姿勢を持つべきです。お父さんを懲らしめる事ばかり考えている人は家族の一員ではないと思いますよ。

●与党も野党も日本と言う家族の一員

外国でも政治家はいます。良い政治家が沢山いる国もあるでしょう。そうじゃない国もあるのです。私たちは海外のニュースを見ながら「自分たちの国でなくてよかった」と思うのじゃないでしょうか?

「日本の政治家はこんな風にはしないだろう」

こんな安心感をもっていませんか。そうであるなら恵まれた状況にあると思います。しかし感謝をせずに叩くばかりを繰り返したらどうなるのでしょう? 良い政治家は無尽蔵じゃないのです。

●私が若い時に親たちによく言われた事

「一度、どん底まで落ちた方が日本は学ぶのかもしれない」

何を学ぶのか?「誰も自分を助けてくれない」という事を学ぶのでしょう。

どの時代もある話ですが「助けてもらう立場なのに上から文句を言う」人が多いです。下手に出るくらい損をしないでしょう。しかし人と言うのは欲が出ます。「頭を下げずに助けてもらう方法はないか?」と汚い事を考えてしまうんです。そして「どんなに困っても頭を下げられない」自分に変化してしまうんです。

そういう人を淘汰するためには「他人を助ける余裕がない国」に落ちる必要があると主張する一派は昔から根強く存在しています。

●自民党が強い理由

この政党には「どん底は困る」と言う政治家が集まっているからです。「利権政治」と批判する人もいます。真実か否かはおいておいて・・・「自分が生きている間にどん底は困るよ。利権的?」という利己的な発想で言えば「自民党が利権の為に日本を上げようと頑張るならそれもアリ」という発想もあるでしょう。

しかし、

「俺たち美味しい思いを一回もしていない。悔しい思いだ
 けしてきた。何も失うものは(俺には)無いんだ。日本
 のために皆でドンゾコやろうぜ。俺にとっては何も変化
 してないんだから俺は損をしたように思えない」

こういう人も一定数いるはずです。これに賛同できないという人が多数いるという事ではないでしょうか。

●大人は利害で考える

理想は次世代で実現するものです。国家100年の計と言いまして、大概において100年後に実現するものです。今の日本は100年前の人たちが思い描いた理想です。当時の社会問題はほぼ解決しています。

「理想を語れば自分の生涯を犠牲にする覚悟と責任が必要。
 子供ではないのだから同じ大人として利害において駆け
 引きをしないと『この生』では幸せにはなれないだろう」

理想論を唱える政治家は今の国民を無視して100年後の未来の日本を夢見ています。そのために今の国民には厳しくするべきと思っているんです。それは正しいのかもしれません。しかし同じ大人として利害において対等に戦う資格が私たちにはあります。冗談ではないとして良いのです。

●選んではいけない政治家と聞いてはいけない主張

どん底が嫌な人限定の話をします。

綺麗ごとや理想論を排除することです。今を変えなければいけないという主張には用心しましょう。また保守的と言うレッテルにも用心しましょう。

「100年後の未来の為に自分の人生を犠牲にするという
 話には(私だけは)賛同できない」

として良いのです。綺麗ごとの殆どは「未来の○○のために」と語ります。つまり「今現在実証する力が無い人」でもあるんですよ。犠牲を強いて最後までヤリキレナイ政治家が沢山います。例えばロシアも似たような状況でしょう。世界が学ぶべき事柄です。

●どういう政治家に期待したらいいの?

本当に優れた政治家は「クールビズ」の様な主張をします。お金もかけず、だれも反対せず、直ぐに導入出来て、直ぐに効果が出ます。そういう視点を持っている人が良い政治家であり、こういった改善の積み上げた良い未来を作るのだと信じることです。

例えば「国民全体のリモートワーク推進」を公約にすることも出来ます。実現は非常に難しいでしょう。しかし100年かける価値はあります。そして日本の誰もが反対しないはずです。こういう話を持ち出せることが大事なのであり、わざわざ誰かを忙しくさせる提案をするべきではないでしょう。

他の人の元気をなくす提案ばかりする人は「厄介な人」でしかないのです。

●今風や若さをアピールするのは古典的な方法である

簡単に言えば私もやってきました。「戦前ですか?」「戦後ですね」という突っ込みは良くありました。大人たちも使っていたと思います。あるとき「昭和?」と言う突っ込みが登場して驚きました。今では「平成?」「令和の時代は」でしょうか。

伝統に回帰しつつ「ちょっとだけ今風を入れる」と上品に感じられるものです。つまりアピールする方は伝統とし、効率の悪い部分を近代化するのが「グローバルに認められた日本の個性」であると私は思います。

●対立する論法に騙されない事

比較が常に正しいとは限りません。例えば弱者を切り捨てる論法と弱者を保護する論法が対立したとしましょう。前者は「全体のためには仕方ない」と主張します。後者は「人として見捨てられない」と主張します。

しかしどちらも選んではいけないのが正解です。どちらも綺麗ごとだからです。つまり可能な限り上手くやれたとしても理想が実現するのは100年後になります。

●何に着眼すると良いのか?

今現在の状況が良くないのならば「最も多いグループを守る」と言うのが(ビジネスであっても同じですが)王道です。つまり弱者にフォーカスしている事が問題であり、両者ともに良い政治家ではないのです。

弱者に関しても、その他に関しても皆が言いたいことは何でしょうか? 切り捨てるのでもなく、守るのでもない本当の望みで考えれば「元気になってほしい」と言うだけなんです。

「どうすると元気が出るのか? それぞれのグループに聞い
 てみるべきだろう。仕分けするんだ。それをサボって二元
 論を持ち出せば、流石に政治家の物臭だろう」

●日本がダメなのではない自分に元気がないのだ

自分に元気がないのならば日本を叩いても、政治家を叩いても、自民党を叩いても意味がありませんよ。

「どうすると自分は元気になるのだろう?」

ここに集中すればよいでしょう。日本が良くなっても「自分は相変わらず元気がない」ままかもしれませんよね。原因が別にあるからです。

「みんなが元気なのに自分は苦しい。日本が可笑しい」

●他人にやらせようとしても、出来ないこともある

自分ではできないので他人にやらせようとする。今の日本は優しい社会ですから「仕方ないとしてやってくれる人」が沢山いますよ。こんな環境に甘えてしまうと堕落しかねません。

以下は、良くある冗談です。

「あ、台所行くの? ついでにお茶入れてきて。それと、
 頂き物があったと思うから探して持ってきて。ついでに
 下の子を起こしてきて。あとトイレ行きたくなったので
 ついでに行ってきて・・・」

「流石にそれは無理だろう」

「でも、トイレに行っちゃうとアンタにやらせようと思っ
 てた事が自分でやれちゃう。何か損した気分」

●総括

幸せな人生を歩むには日々元気に過ごすしかありません。しかし元気を失うこともあります。他人から元気をその物を与えることは出来ません(脳内物質であるため)。

政治家は政治を担いますが「私たちは自分の元気を担う」のです。とても難しい仕事だと思います。政治が良くなっても自分の脳の状態は良くなりません。自己肯定感の危機がある人はそちらに集中するべきです。

以上、ご参考になれば。
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野党に政権担当能力がないから。

常に政権を担う覚悟があるなら、今回の裏金問題で自民党をぶっ潰せていたはず。その覚悟のなさを国民に見透かされ誰もついてこないからね。日本の庶民はその辺非常に賢い(鼻が効く)からね
それと自民党は党内にさまさな考えなの人を内包していますににので党内で疑似政権交代が可能です。ですが、そういう考えの違う人がたまに自民党を飛び出して野党にくわわることがえるのですが、そうなると政治力がないのでとたんに腰砕けになります。その繰り返しばかり見せられて国民はウンザリです。
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海外のどっかの放送局が同じようなことを特集してましたね。


それを参考にすると...
・地方に強い。
・農村や業界団体などの票田を持っている。
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ジジイとババアに目を向けた政策をしてるから


若者が選挙に行かないからです

若者が政治に関心を向ければ、老人政治は減ります。自民党の政治方針も変わります。
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野党がボンクラだから( ノД`)…

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