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VP、HIVP、架橋ポリエチレン、ポリブデン、土中埋設向きなのは?
最近は架橋ポリが多いですが一般家庭でも偶に車などが上を通る場合、架橋ポリは傷に弱いイメージがあります。埋め戻しの土が悪い(現実問題2mm以下の砂を用意するわけではなく埋め戻し、更に30cmの深さを確保できない場合も多い)と上からの振動で傷がつき穴が開くとかありそうですが、実際の施工現場で耐久寿命が長いのはどれでしょうか?

A 回答 (3件)

説明したように養生がされれば浅くても大丈夫です。



VPに通すのも有効です。
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中の流体は何?


もし上水道ならSGP-VD(内外面塩ビライニング鋼管)が丈夫と思うけど。
ただし高い、塩ビ管と比べたら半端ない。
塩ビ管は安いことがメリットだから。

管本体は金属に越したことはない。

金属の防食なら製造工程で被覆した塩ビライニングだろう。
もちろんライニングの表面を傷付けない施工、管の切断面がサビないための措置は必須だが。

架橋ポリエチレンは施工性など他のメリットを考えてのものでは?
地中埋設なら(給湯管以外)保温は必要無いし。

クルマなどの荷重の想定なら、サヤとかコンクリート巻きなど管本体の保護を考えればいい。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
中の流体は上水道や地下水を想定しています。
確かに費用との兼ね合いも大きいですね。
また、架橋ポリエチレン管を利用する場合のサヤ管ですが、コルゲート管付き架橋ポリエチレン管などありますが、こういったものだと、そのまま埋設して、石等のある土でもそのまま埋め戻しして、その上を家の車庫の出入りする車などしても実用上は問題ないのでしょうか?30年くらいは使いたいと思っています。
または、本当に頻繁に通るところは、上記の管をVP管などに通せば更に強かったりしますかね?
家の地下水の工事をするのにどう施工するか悩んでいます。

お礼日時:2024/10/09 22:03

一般的な住宅給水給湯管用途としてなら、保護材なしの架橋ポリエチレン管を使うことはまずないです。


そうなると直撃事案はないことになるので、本来の寿命は担保されると思いますが。

それに深さが足りないとか砂利の圧迫による傷ということなら他の材料にもダメージはありますし、他のパイプは保護材なしのほうが普通ですから、どれが天寿を全うする可能性が高いかでいえば、架橋ポリエチレン管になると思いますよ。
単に寿命の長さでいうならそれぞれの材質の中で長いものであることに変わりはないでしょうし。

埋設場所は土のままで管の深さは浅く自動車が通過する場所
という条件の場合はスリーブで養生したりコンクリートで保護したりする業者もいますし、そんな条件だからとそこだけ内ライニング鋼管使ったりもします。
当然何もせずに埋めて終わりの業者もいる。

だから実際の現場なら
「現場で作業するやつによってどの材料もその都度寿命が違う」
です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
中の流体は上水道や地下水を想定しています。
確かに費用との兼ね合いも大きいですね。
また、架橋ポリエチレン管を利用する場合のサヤ管ですが、コルゲート管付き架橋ポリエチレン管などありますが、こういったものだと、そのまま埋設して、石等のある土でもそのまま埋め戻しして、その上を家の車庫の出入りする車などしても実用上は問題ないのでしょうか?30年くらいは使いたいと思っています。
または、本当に頻繁に通るところは、上記の管をVP管などに通せば更に強かったりしますかね?
家の地下水の工事をするのにどう施工するか悩んでいます。

お礼日時:2024/10/09 22:12

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