三菱からパジェロの新型が出たらランクルの様に予約が殺到してバカ売れすると思いますか？

三菱からパジェロの新型が出たらランクルの様に予約が殺到してバカ売れすると思いますか？

No.2 ベストアンサー 回答者： merciusako 回答日時： 2024/10/08 18:20

どのようなスペックなのかによりますが、それなりには売れると思います。

No.3 回答者： prop_and_jet 回答日時： 2024/10/09 18:34

まず、歴代パジェロは、二代目はSS4という本物センターデフ装備の本物のフルタイム4WD（FRにもなるが、だからといってパートタイムとは言わない）（二代目も、グレードにより初代踏襲のパートタイムあり）。

三代目と四代目は、SS4 Ⅱ という、中身は同じだが、本物センターデフのフロント出力側ベベルギアーとリア出力側ベベルギアーのサイズを 33:67 とした、ベベルギアーではなく遊星ギアータイプに変更し、また、電気式のトランスファーギアーシフトアクチュエーターによる切り替えリモコンレバー化したものです。

これを三菱は、あまりよく説明しないまま売ってたから、ユーザー、オーナーはほとんど皆、この車のありがたさを知らないまま買って、乗って、手放してたのですよ。
すなわち購入者をかなり減らしてしまっていたというわけですよね当時。

三菱の人、こちらをご覧ください
（https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13685567.html）の No.18
このウィキペディアのパジェロの人たちは、この2019年に至るまで、それを知らずに生きてきたという事ですよ。それまで誰も書き直さなかったばかりか、論議になっても、誰一人として「そうだよ、正しいよ」と言う人も出て来なかったわけですから。

これはもったいない事ですよ。
今の時代、4WDシステムの中身をあえて曖昧にして売っちゃうのがトレンドとなっていますが、ランクルですら、あれを電子制御式（ダイハツのオートマの軽トラ、ハイゼットトラックのオートマ車と同様の）だと思ってると思われる自動車評論家までいますからね。

パジェロとランクルは、中身をしっかりと誰にでも分かる様にカタログに詳しい図と解説を入れないとダメなのですよ。



その上で言いますが、
せっかくのパリダカで実績を残してきた三代目のモノコックフレームベースでも、せっかく今あるPajeroSportのラダーフレームベースでも、それはどちらでも良いのですが、なぜそうしたのかの利点をしっかりとカタログで発表しなければ全てが水の泡です。

次に、SS4 のグレードを用意すべきです。どちらかに絞るなら、SS4 Ⅱ はやめて、SS4 のみのが良いです。
まず、SS4 Ⅱ にしたからといって、切り替えが簡単になった訳ではございません。中身の構造が一緒なのだから、リモコンモーターになった分、むしろやりにくくなっただけですよ。
（https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6313872.html）の No.7
をご覧ください。このNo.7回答文の下の方に書いた、"対処法" と同じやり方を、取扱説明書で知らせておくか、
なんならもう、FRなんかにならなくても、ランクルみたいにセンターデフロック&副変速機だけにしちゃえば良いのですよ。これでかなりのコスト削減に出来ますし、信頼性も極めて上がります。
（メーカーオプションで）フロントデフまでデフロックやハイブリッドLSDが選べる仕様としてた方が遥かにありがたいものになります。

ブレーキLSDなんて、全くダメですよ。あんなのABSでやるのでしょ、パーシャルで静かに一定に上手く掛け続ける事も出来ないのなら、むしろぎこちないだけ。動き的にもなんちゃってもいいとこ。

あと、ブレーキS-AWCなんてのも全く不要。法規的に必要なのなら、強制OFFスイッチは必ず設けるべき。
理由？ この手の車って、カルネで海外で使うカスタマーも居るのですよ。
例えば紛争地とかの、誘拐テロリストとかあるいは山賊とかに追い掛けられるとか逃げなきゃならないシチュエーションって身近にあるのですよ。
アクティブスタビリティーコントロールなんて、勝手に作動して、勝手に過熱して、すぐにフェイルセーフモードに入って電スロが閉じたままになってスローダウン。死の車ですよ。
これは貴社の増岡浩選手も100%同意すると思いますよ。そんなものがもしラリー車に付いてたら、出場する意味が無いと。

そしてこの手の本物の車は、信頼性があり、丈夫で、そして安い事が必要なのです。ベース車からさらにお金が掛かる訳ですから。
SS4 Ⅱ は悲惨ですよ。これのコントロールユニットかトランスファーギアーシフトアクチュエーターのどちらかが不具合が出ると、互いに相手を壊してしまう仕様であり、またこれの交換にはトランスミッション及びトランスファーを降ろす必要のある仕様であり、
もしFR時に故障すると、アクチュエーターを手動で動かして4WDにするすべも無いのですよ。
出先で四駆にならないかもしれない車なんて、誰が欲しい？

その点、SS4（手動レバー式）は遥かに優ってます。

この方式は、全世界で、これからも残す必要のあるシステムです。
（ランクル同様、）FRには出来なくても良いが、センターデフロックと副変速機の切り替えは、アクチュエーターではなく、手動の切り替えレバー(SS4)にすべきです。

これだけで、ランクルに間違いなく、勝つ。
選ばれる車となる。

SS4で、メーカーオプションでフロントデフロックやフロントハイブリッドLSDを選ぶと、FRにはならない仕様とすれば良いでしょう。


ハイブリッド車なんて絶対にいらないですよ。
ハイブリッドはアウトランダーに任せとけば良い。
"本物のパジェロ" は、助けの来ない砂漠や、山奥や、水に浸かっても大丈夫な仕様を考えないと、意味が無い。



最後に最も重要な事は、
マニュアル車の設定は必要。

オートマだと、いずれにせよ電子制御の信憑性の不安な物。
本物用途のパジェロでは、マニュアル車の設定は必須。（ランクルに無かろうがあちらは4WD切り替えも電気の程度の車。）
できれば電スロではないものが遥かに良い。徹底するなら。
（故障リスクのある電スロを採用する意味が不明。ユーザー的観点から、とにかくワイヤー機械式スロットルにしか利点が無い。）

ここまで来れば、パジェロの登場にも意味があるでしょう。



自動ブレーキも、法規ギリギリの簡単なものを付けておき、OFFスイッチが可なら付ける。不可なら簡単なヒューズを一つ外すだけでキャンセル出来る設計に。

No.1 回答者： うにたべたい 回答日時： 2024/10/08 17:49

東京フレンドパーク亡き今、需要はありません。

パッジェロ♪パッジェロ♪