造幣局が販売している記念銀貨は前は31gのものが7千円程で売られていましたが最近売られてるものは同じ

造幣局が販売している記念銀貨は前は31gのものが7千円程で売られていましたが最近売られてるものは同じ重さのものでも1万3千円くらいするのはなぜですか？
銀の価値が大幅に上がったからですか？

No.1 回答者： 世のため人のため 回答日時： 2024/10/09 05:04

ご指摘のとおりです。

純銀の価格が大幅に高騰しておりますので。

【純銀小売価格推移（年平均、g当たり）】　※田中貴金属工業ＨＰ
2023年　108.32円
2020年　 72.69円
2017年　 64.02円
2014年　 67.60円

https://gold.tanaka.co.jp/commodity/souba/y-silv …

さらに、
加えて、造幣局職員の人件費も上昇しているはずですので、どうしても、これら生産コストの上昇を踏まえ、販売価格も上昇してしまうんですよね。