
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
「朝鮮特需」で検索してみましょう
1950年に始まった朝鮮戦争において、日本は国連軍(実質はアメリカ軍)からの要請によって
破損した兵器類の修理や航空機の整備・修理を担当しました
まだ経済や製造業のインフラの復興は充分では無かったので高度な兵器類の新規製造は出来ずに修理や整備がメインでした
その他にも、軍服などの衣類だとか基地や陣地構築に必要な各種資材類など
比較的簡単に製造設備が整備できるようなモノをメインに供給していました
そういった物資供給や各種整備が大きな収入源になり、その後の日本の製造業の復興に大きな影響をもたらしました
国家・中央銀行には紙幣発行の権限がありますが
だからといってジャンジャン紙幣を増やせば、極端なインフレ(ハイパーインフレ)が起きて経済は大混乱に陥ります
第一次世界大戦後のドイツが巨額な賠償金負担のためにハイパーインフレに陥ったコトは教科書に載っているはずですけどね
「国に金が無いなら印刷すれば良いじゃん」
は、経済に対する初歩的な誤解ですね
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