年末調整をやりつつふるさと納税できますか？

ふるさと納税ワンストップ特例制度で
確定申告なしでできますか？
年収300万円位会社員ですです

質問者からの補足コメント

• 

  会社の年末調整が、11月8日までなんですが
  それまでに手続き済ませれば良いですか？

    補足日時：2024/10/30 14:59

No.2 ベストアンサー 回答者： sisann 回答日時： 2024/10/30 15:17

年収300万円のサラリーマンがふるさと納税できる上限額の目安額を令和6年度の税制で計算してみました。

年収300万円の場合は年間2.94万円まで実質負担額2000円でふるさと納税できます。配偶者控除や扶養控除がある場合も計算してみました。なお、正社員以外の派遣社員・契約社員でもアルバイト・パートなどの場合でも年収が同じならふるさと納税の上限額は変わりません。

つまり3万円寄付したとして返礼は9000円未満、事務経費として2000円、＋600円（純然たる寄付）
2600円で9000千円の品物を手に入れるということと同じです。

精密な計算でないので経費倒れかもしれません。損はなさそうですがお得感はあまりなさそう。

ワンストップサービスしていれば確定申告なしでOK。そのためのワンストップサービスです。

この回答へのお礼

何とか頑張ってやってみます
ありがとうございました

お礼日時：2024/10/31 03:01

No.6 回答者： hata。79 回答日時： 2024/10/30 22:08

年間5自治体までのふるさと納税ならワンストップ特例が適用されます。

令和６年１２月３１日までの寄付なら大丈夫。

No.5 回答者： ohkinu2001 回答日時： 2024/10/30 21:11

ふるさと納税のワンストップ特例はサラリーマンなど要件を満たす場合に、確定申告なしに、ふるさと納税の還付が受けられる制度です。

手続きは年末調整とは影響しないので、年末調整は勤務先の指示に従って実施し、それとは関係なしにワンストップ特例は年明け1月10日（必着）までに寄付先の自治体に申請すれば良いです。
https://www.satofull.jp/static/onestop.php

ワンストップ特例により、所得税分も翌年の住民税から控除されますので、あえて確定申告する必要はありません。

いくつか誤回答がありますのでご注意ください。

No.4 回答者： momo-kumo 回答日時： 2024/10/30 17:33

ワンストップ特例制度で寄付先の自治体と書類のやりとりをするより、確定申告をする方が簡単だと思う。

No.3 回答者： angkor_h 回答日時： 2024/10/30 15:19

> 年末調整をやりつつふるさと納税できますか？

同時進行では、無理です。確定申告が必要です。

> 年末調整が、11月8日までなんですが　それまでに手続き済ませ…
年末調整の期間前にワンストップ特例制度の手続きが済んでいれば、
ふるさと納税の税制優遇が受けられます。

No.1 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2024/10/30 15:04

確定申告をせず年末調整だけで済まされるふるさと納税が、ワンストップ特例制度です。

https://www.satofull.jp/static/onestop.php

とはいえ、これでは所得税からの控除分が適用されません。
従って実負担 2,000円では済まない人も出てきます。

それでは損だと思うなら、確定申告が必要です。