鬱、無職、恐らく毒親、実家暮らしなのですが家を出たいです

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質問者：rei_lei
質問日時：2024/11/06 20:12
回答数：6件

19歳です。機能不全家族の中で育ち、薄々その自覚はあり幼い頃から病んでました。
社宅付きの企業に就職しましたが、同部屋の同期との人間関係の悪化が原因で今まで無視していた、無理していた分の積み重ねが帰ってきてしまい鬱になってしまいました。
実家に戻ってからようやく、自分の家庭はおかしく絶対帰ってきてはいけなかったとやっと自覚しました。遅かったです。
家で療養しようにも家族が負担で上手くいきません。鬱も良くなってきたと思えばズンと悪くなるのを繰り返しかなり不安定です。鬱状態から抜け出すには家を出る選択肢しかないと思いましたが、今はどうすべきでしょうか。貯金は40万とちょっとしかないです。流石にきついですよね。夜の仕事等でも短期間で一気に稼げる仕事を掛け持ちしてでもお金を作るべきですかね
過去の自分の認識不足でこうなったのは反省してます。とりあえず、今後どうするかを優先的に考えたいです。ズレている、一般的じゃない方法でも良いので、なるべく早く実家を出る方法を一緒に考えてほしいです。お願いします。

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回答 (6件)

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No.6

回答者： zassoo2111
回答日時：2024/11/13 08:49

ご苦労なさっていますね。

＞貯金は40万とちょっとしかないです。
それで、賃貸住宅(貸アパートなど)に入居して、金銭が残り少なくなったなら、生活保護でよいと思います。
貸アパートでなくて、ウイークリーマンションでも同じことです。
そして,
生活保護の申請をしたい場合の注意点は,
行政の窓口（市役所など）は生活保護申請をしようとする人々を粗末に扱う傾向かもしれません。
ですから、事前に生活保護申請者を支援している市民団体に相談がよいと思います。
↓
生活保護問題対策全国会議 -ご相談はこちら
http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-cate …
または,
全生連ＨＰ【各地の生活と健康を守る会】
http://www.zenseiren.net/kakuti_seikatu/kakuti.h …
全生連は共産党系なので、共産党の市議会議員さんに相談しても同様かもしれません。
または、
大きな病院へ通院していますか？
病院にMSW(メディカルソーシャルワーカー)が配置されていれば相談してもよいと思います。
優秀なMSWなら、生活保護申請のコツ(要領)は心得ているだろうと思います。
もしも頼りないMSWでしたら、役に立たないと思います。
------
ところで,
障害年金に関してドクターに相談してみてもよいと思います.
該当するとしても、注意点としては、年金の振り込みは偶数月の15日ですが、審査に日数がかかりますから、今から申請しても4月15日には間に合わないかもしれません。

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No.5

回答者：静物
回答日時：2024/11/06 23:49

・親と世帯を分離する

(経済的なケジメ＆生活保護の申請要件に関係する)

・戸籍も分けておく
(将来的に親から居所や婚姻状態などを追跡されにくくなる＆精神的なケジメ)

・毒親エピソードのうち虐待・犯罪と客観的に判定されそうなものは時系列で詳細を記録してデータを作っておく
(警察・役所・医療機関等に身上相談する際に有益)

・親とつながりの深い血縁者との交流を再検討・距離感を調整する
(将来的には血縁者全員と完全に絶縁する方が良いのか、それとも血縁者の一部とは、自分の身元保証人や相談相手として友好関係を続ける方が良いのか等を慎重に判断する)

・投薬治療に依存しない
(精神薬は依存性が高い＆集中力・思考力・行動力を奪われやすいので、用心して最低限だけ使うようにする。減薬／断薬の計画や、薬以外の治療法、生活改善策等を主治医や内科医にこまめに相談したり、自分で調べたりして知識やスキルを得る)

・信用できる友人知人がいればその人達には近い将来、転居する可能性が高いこと、血縁者と絶縁を考えているので、自分が音信普通になった場合も自分の実家にはみだりに連絡しないように、ということ等を周知徹底する。場合により、絶縁や転居のプロセスに協力的な友人知人がいる場合は、彼らとは特に綿密にやり取りをして、余計な対人トラブルに発展しないようにする

・毒親世帯が経済的に困窮していない場合は、お金を取れるだけ取っておく
(医療費、生活費、小遣い、名目はなんでもいいので適当に金をねだっておき、少しずつでも金を出してもらえるならもらっておく)

・体力をつけるために軽い運動の習慣を作る

・生活力がない場合(家事スキル、行政手続き、お金の管理、等)それらを実家にいる間にできるだけ身に付けておく

・実家や血縁者の居住地から遠く離れたエリア(他府県)で、自分の現状の体力や考えにふさわしそうなエリアを幾つかピックアップし、そのエリアの気候、福祉サービス、物価、生活環境、転院先にふさわしい病院候補、すぐに採用されそうな求人の内容、などを調べておき、現実的に自分がそこでやっていける可能性があるかどうかを検討する。

・今までに仕事したなかで自分のスキルとして生かせそうなことや得意分野、この業種や職種であれば、多少の心身不調があっても、当面ゆるゆるホソボソ続けることが出来そうだ、と思える仕事の内容を幾つか絞り込んでおく

・実家にいる間に何かの勉強や資格取得が可能であれば、転居後に仕事を見つけやすくするためにそういった勉強をしておく。勉強をしたり資格等を取る程の気力や自信がない場合は、家事労働だけは出来るようにしておく(清掃員、飲食店の調理補助、その他の軽労働系のバイトは、最低限の体力と気力があり、普通の家事労働が出来ればユルユルペースで働いていけることが多いので)

まず上のようなことを真剣に検討し、出来そうなことから一つずつ確実に実行していってください。鬱病の現状であれば、短期間では全ての準備は整わないかもしれませんし、どこかで「見切り発車」しなくてはいけなくなるかもしれませんが、手ぶらで無策で実家を飛び出すよりはだいぶ安全な方法を取りやすくなります。

＞夜の仕事等でも短期間で一気に稼げる仕事を掛け持ちしてでもお金を作るべきですかね

個人的には心身病んでる人が夜職に手出しするのは自殺行為だとしか思いませんが、夜職に自信があればそういう方法もあるのかもしれません。

ただ、私が知る限りですけど、目先の金欲しさや生活不安から夜職に手出しした毒親育ちの女性がその後、堅気の一般職で順当に生計をたてなおした、という例は直接は知りません。逆の事例だったら何件も見てきましたけど。

あと、経験者の身で言えば、毒親から逃げるのに必要なのは目先のはした金ではなく、自分が毒親と決別して、実家を頼らずに、自立して暮らすのだ、あるいは、毒親なんかじゃなくて世の中の多くの「正常な人達」と関わり合って生きるんだ、という強い決心、そういう心意気というか、覚悟ですよ。

経済的に息詰まったら日本では生活保護制度が使えます。
堅気の仕事をしていてお金に困ったら、足りない分だけ貸付金制度で補填するとか、行政の助けを借りる方法はありますし、職場によっては、給料前借りとか、別の副業紹介してくれるとか、多少の便宜を図ってくれる職場もあります。

でも、法律的に微妙な仕事、風俗関係の仕事していたらやはり行政機関の理解や助けはちょっと得にくくなりますよ。いざというときに警察にかけこむことだって難しくなりますし、一般人の理解や協力も得にくいと思います。

一時的には稼げるかもしれないけど、職場によっては恐らく辞めるキッカケを失いやすい、体調壊しやすい、メンタル壊しやすい、「そっち系の人間関係」にからめとられてしまったら、もう一般職に就く意欲も失せやすい、一般職のスキルや普通のコミュ力も得にくい、自分の信念や生活習慣が歪んで立て直しがドンドン難しくなるっていうのが、夜職の落とし穴だと自分は思います。

今すぐ良い仕事先を探すのは難しいでしょうが、日雇いの登録派遣や軽作業のバイト、在宅仕事だって、何もしないよりはいいですし、現状、療養を優先する必要もありそうなので、こまめに休みを取りやすいシフトであまり負担なく勤務出来るような軽い仕事をするのがいいと思います。

友人知人を多少は頼れるならそうするのもアリかと思いますが、あなたの人間関係は不明なので、その辺は強くは助言できません。

友人知人を頼るのは、あくまでも一時的な措置にすぎないので、長期的に安全な依存先は、警察と役所と公的医療機関、国を頼ることです。

そこさえ間違えなければ、そう簡単には死なないので、あわてて道を踏み外さないように、急がば回れの精神で、ゆっくり一歩ずつ、確かな一歩を踏んでいってください。